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土鎌 沙汰(はがま・さた)

設定画その1
人間/鬼/両利き
みこの幼馴染。父親が村唯一の商人であったため村の外の世界を知っており、みこと街で暮らしたいと思っていた。 しかしみこを連れ出そうとしたところでみこを失い、失意のうちに蘇ったみこをみて魔に堕ちる。 沙汰のみこへの執着心は村を歪ませあやかしの集う村へと変質した。
ふらりと現れた奏に対して、みこを奪いに来たよそ者として敵意を剥き出しにする。

鬼化後
白装束の姿で環を背負っている。
村を歪ませていた執着心は次元を捻じ曲げるまでに達しており、自分たちが住んでいた屋敷まるごと荒神のいる空間に引きずり込んでいる。 鬼となったことにより、人肉料理も鍋だけではなく刺身も増えた模様。 奏の刀に沙汰の残留思念が残っており、奏にみこを救うよう頼む。こちらの鬼の沙汰は人だった頃の心はもうない。

原型:サターン

名づけ色々
土鎌…土星の土、土星の記号の由来になる鎌から。
沙汰…語感を優先したのですが言葉自体にも選り分けるみたいな意味があるのでいいかなって。 もともと百鬼夜行より前の『夢現』っていう現パロの時に考えた名前。でも百鬼夜行始まってからの狂気っぷりに笑ったよね。狂気の沙汰。

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