アルモニカの彼氏

古き時代から存在した土着神。その大地に豊穣の加護を与えていたが次第に変質していく。
学譚では寺田太陽（てらだ・たいよう）か天照霊貴（てんしょう・れいき）を名乗る。
とあるルートでは土鎌日乃（はがま・ひの）。

鵺という妖怪だったがとある事情で河童に堕ちてしまっている。
結晶化させた人間の魂をいくつも持っており、普段の姿もその被害者の魂のひとつ。

綺麗な池などに棲みつき人間を襲う妖怪。
妖かし村の食事を気に入って村に居座るようになる。

火縄銃が付喪神となったモノ。好戦的で常に戦場に居たい。
輝美は運命の人。

死の気配があるところに雷鳴を轟かせる鳥の妖怪。
海難法師のせいで追い詰められた旋次郎を惑わせていった。

寡黙で儚きものを愛でる男。水辺を住処にするため化け蟹とは友達。
妖かし村ではみこのために立ちはだかった。

ナミに恋をした海の妖怪。ラブコールがしつこい。
真名は慙愧（ざんき）になる。

死体を奪ったり掘り返したりして運ぶ地獄にゃんこ。
妖かし村の居心地が良くて住み着き始める。

言語学者。鵺の被害者で魂と顔を奪われる。

漁師。神経質な大津兄。海難法師に追い詰められ発狂後、身投げ。
死後は黒い月の力によりろくろ首（飛頭蛮）に変怪する。

漁師。神経質な大津弟。
兄の死を受け入れられず自殺後、黒い月の力により緑鬼（風車）に変怪する。

戦を求めて徘徊する武器付喪に憑かれた武士。
赤嶺と共に倒されたが黒い月の力により紫鬼として復活する。