アルモニカの彼氏

光を出す魔法を扱えるため主教の席に座らされている。光の魔法は照らす以外の効力はなく、神々しさの演出に利用するように言い聞かせられている。
真の目的はダリアと金輪の上司という役目をさせられており、二人が自由に動くためだけの据え置き上司である。
神官長だった不王がノウハウを教えてくる。

大百足に執着され全身にムカデのシルエットのような刺青だらけになったため金輪に祓ってもらうよう依頼。
という設定はあるものの具体的にまだふんわり。

古代エジプトの王族であり冥府神官長。魔術師でもあり、ミイラ化の魔術を生み出して自分と1000人の部下にその魔術を使って眠っていた。 金輪の魔力により眠りから目覚めることができ、その後は金輪の血（ようは聖人の血）でミイラからヒトに戻れるようになる。

東の教会の唯一の祓魔師。六道に地獄に引きずり込まれて以降は六道を救済するための修行の日々となる。
教徒ではあるが奈落での一件から法輪を扱えるようになり、修行によって仙術も習得している。
ただひたすらに救済のために生きている。

東の教会に所属している修道院の修道女。ダイの姉。金輪とは幼い頃から一緒に修道院で過ごしていた。
瘴気や邪気といった悪いモノを吸う能力を持っている。

ダリアの弟。海の精霊から祝福されており海で溺れることがない。
金輪の性癖を拗らせてしまったが彼のせいではない…

コサック邸で行われたボーンゴーレムの製造をきっかけに奈落から這い出て金輪に憑りついたがしゃどくろ。
という感じの流れであるが何周もループを引き起こしている未来の亡者であり、金輪はこれを断ち切らなくてはならない。