ベッドの上でマークはインサニアとバイスに愛撫をされる。
服越しだ。仕事着でもあるいつもの白衣姿の状態で後ろ手に拘束されてインサニアの指先がマークの服の裾を捲り、侵入して肌を撫でてくすぐる。
バイスのついばむような軽いキスが首筋に落とされくすぐったい。
「も、触って…くすぐるのは、もう、いいからぁ…」
ギブアップするマークだがインサニアが耳元で笑って脇をくすぐった。
「やっ!あ、ひぃ!」
「お前をいじめるのも楽しいが、やっぱりこっちが反応いいな」
インサニアの指がマークの乳首を摘まんで捏ね始める。
ぎゅうっと強く抓るような刺激にマークは仰け反りインサニアに体重を預けながら声を上げる。
「ふふ、マークせんせ…ママは相変わらずそこ弱いですね。ずっとお母様に苛められてたおかげでしょうけど」
「はは、もう膨らんで…いやらしい」
インサニアの言葉責めとともにバイスがマークのシャツを開けさせる。
充血してぷっくり膨らんでいる乳首を愛おしく思う。
「んふ。これにたっぷりお薬を塗ってマッサージしてあげたことありましたよねぇ。」
バイスも乳首を摘まんであげながら言う。
既にインサニアに苛められれば反応する乳首であったがバイスの軟膏を塗り込み始めてからは柔らかさがでて膨らみが増したのだ。
今では軟膏がなくてもそうなる。もちろん女性のような量のある膨らみ方ではないが、一回り張りが出て勃つ乳首は可愛らしいのだ。
マークは恥ずかしくて顔を真っ赤にさせる。
興奮しているのかズボンの中に納まっているものが膨らんでいるのが見て分かった。
インサニアはマークのベルトを外してズボンのチャックを降ろし、手を突っ込む。
「あ、はぁ…んぅ…」
艶めかしいマークの吐息のような喘ぎが漏れる。
「ママ…」
バイスの呼び声に顔を上げて、唇が重なる。
インサニアにナニを揉まれ、バイスにキスをされながら乳首を捏ねられてマークの興奮が増していく。
拘束と服がもどかしい、バイスに抱きつきたい。インサニアの手を包み込みたい。
バイスの舌が絡むがもっと絡ませたい。顔を近づけたいのにインサニアが顎を掴んで引かせる。
「んぅ、あ、あぁ…」
バイスが離れてマークは舌を出したままで名残惜しい表情になる。
その舌にバイスがなにやら押し当ててきた。
「んぅ?」
硬い…いや、弾力のある硬さの…ディルドだと視線を落として現物を認識するマーク。
太い、デカい。
「この形状はたまらないと思うんですよ、ママはえっちなので」
舌で確認させるようにバイスはディルドの側面を舌に擦りつける。
ぶつぶつしたものがある。
「んふ」
ニッコリと笑みを浮かべてバイスはマークの口元にそれを押し付けたまま自身も舐め始める。
マークもつられてバイスと一緒に舐める。
インサニアの手がマークのナニを扱き始めた。
インサニアの指が自分のものに絡んでいるというのが堪らなく好きで、マークは興奮したまま意識をそちらに持っていかれ舐めることに抵抗がなくなっていく。
裏筋を指の腹が這う。喘ぎを漏らすマークの口へディルドの先端を押し込み少しサディスティックな笑みになるバイス。
「大きいですか?これはお母様のサイズに近づけてますから大丈夫ですよ」
「んふぅ!」
マークの身体が跳ねる。
インサニアの指が穴の中へ潜り込んできた。
解すようないつもの動きだが拘束されての状態の苦しさでいつもと違って興奮しすぎてしまう。
「お前のケツにそれをいれるんだ今日は」
「えっ、いや、おおきいのいやぁ…!」
「いつもいれてるだろうが。私のサイズだぞ」
「インサニアのが、俺の中でおっきくなっていくのが好きィ…!好きなのぉ!」
「…もっと私の好きなところを言え」
「えっちな声とかぁ?」
ふにゃけるマークの隙をついてインサニアはマークの脚を上げる。
ズボンを履いたままなので対した抵抗もできずバイスに先端を捻じ込まれてしまう。
「うぁっ!?あ、ぁぁぁ!?」
「すんなり入るようになるまで出し入れしますからね。これからお母様が不在の時に恋しくなったらこれで自慰をしろっていう話なんです」
「そ、んなっ嫌、んぅ!んぅぅぅ」
「もう、そんな抵抗しないで」
バイスはマークのナニを口に咥えしゃぶりはじめる。
「お、おぉぉっ…」
ずるずると捻じ込まれていく、入っていってしまう。
突起部分が中を擦れていくようになってマークは目の前がチカチカしだす。
刺激が強すぎる、インサニアのサイズだけどインサニアにごつごつしたものはないのだ。
バイスの中に射精してしまうがバイスはそれを吸い上げ口を離さない。
「気持ちよさそうだなマーク」
ニヤりと笑って見下ろしてくるインサニア。
「おかしくなるゥ…おしりぃ…」
はふはふしながらマークは訴えるがインサニアは笑ってマークの唇を指で撫でる。
「その顔可愛いな?もっとおかしくなってしまえ。」
◇◇◇◇
「ひっ…ふっ…ひぃっ…」
ディルドが良い所に当たってマークは身悶える。
あれからバイスの手で慣れさせられたあと、今度は自分で使えるようにとディルドを自分で出し入れさせられていた。
ゆっくり腰を落としていく。
擦れる具合が良くて、でも達するところまでは来なくてマークは涙を流しながら身悶えることしかできない。
「マーク、ヘタクソだな」
インサニアはそう呟いてマークを抱きしめて顔にキスを落とす。
「そのうち慣れてくるか。」
「大きすぎるだけだと思いますけどね」
「でもこれぐらい入ってるぞこいつは」
「入れられるのと入れるのはまた違いますよ。でも一生懸命なママの姿も良いのでこのままで」
「それはそうだな。痛くはないんだろ?マーク」
「んっ…良いとこ、当たって、動けなくなってぇ…」
「ふぅん」
インサニアはディルドを掴んで容赦なく動かし始める。
バイスのときのような労わりはない。
「あ、あぁぁぁぁぁ!!!?」
声を上げて達するマーク。
「う、うっ…いんさにあ、いんさにあぁぁ…」
泣きながらマークは自分の腹をぎゅううっと押さえる。
ディルドの硬さを腹越しに感じるがそれだけで―――物足りない。
「熱いのほしぃ、お腹の中の、奥に熱いの欲しいよぉ…」
「えっちなママ…」
「仕方ない、玩具はここまでにして満足させるか」
ディルドを勢いよく引き抜くのでマークは嬌声を上げながらまた達し射精する。
長い時間ディルドを入れられていたせいでぽっかり開いてしまっているがヒクついている動きが誘っているようで二人はマークの姿にいやらしさを覚える。
「はや、く…いじわるしないで…はやく欲しい…」
マークは熱に犯されぼんやりした顔で自ら尻を二人に向けて揺らしおねだりをする。
割とめったにない直球なおねだり。
二人の理性は、飛んだ。
◇◇◇◇
「あ、あぇ…?」
マークの意識が覚醒する。
身体を揺すられて目覚めた―――と思ったがどうも違う。
呂律が回らないほど舌がいうことを聞いていない。
身体が揺すられているのは、インサニアに犯されているせいだ。
気を失っていたことを思い出す。
なぜかぷっつんしたインサニアとバイスにかわるがわる交代で犯され続けたのであった。
舌が言うことを聞かないのはインサニアの舌が絡んでいるせいだ。
「気づいたかマーク」
「んひぃっ!」
ずんっと挨拶代わりに深く突かれてマークはインサニアにしがみついて身悶える。
お腹の中がおかしい、みっちりしている。
二人分の精液でいっぱいな上にインサニアを認識して自分の身体はぎゅうぎゅうとインサニアのナニを締め上げるのだ。
「はひっ…あ、いんさにあ、しゅき、いんさにあ、あぁぁl」
頭の中がぐちゃぐちゃでわけがわからなくなる。
インサニアが好き、大好き、それで思考がいっぱいになる。
お腹がこんなにふたりのものでいっぱいになっているのが幸せ過ぎて、いっぱい注いでくれているという事実がマークの感情をぐちゃぐちゃにしていくる。
「また失神しそうなほど興奮してらっしゃいますね、ママ」
バイスがマークにキスをする。
「いじめ過ぎたかもしれないな。こいつ変態すぎる」
「そういうふうにしたのはお母様なんですけれど…」
「しゅき、ふたりとも、だいしゅき…」
マークはインサニアとバイスの服を握りしめる。
欲張りだ、どっちも好きだと言って独占しようとするのだから。
それが愛しくてたまらなくて、インサニアはマークをいじめてしまうのだが。
「ああ、私も好きだ」
「僕もですよ、お慕いしています」