*一応世界はEXかも。 「あー重かった。つれてきたわモルモット」 ニッコリ営業スマイルでいうミカエラ。 「ココに寝かせてくれないか」 何やら薬品を扱いながら拘束台を指差す博士風の男。 「ちょっと!女に労働強制しすぎじゃね!?」 「別に君が実験台になってもいいんだよ?もともとそのつもりだったのに君が嫌がるから……」 「ぐっ…わかったわよ」 ミカエラは引きずってきた麻袋の口を縛っていた紐を解き、中を引っ張り出す。 ぐったりしたハンスであった。 「男じゃないか」 「女の方がよかったの?」 「別に男でも問題はないと思うけど…まぁいいや」 「クスリの実験なんだから男だろうが何だろうが関係ないじゃん」 言いながらミカエラはハンスを台に乗せ、服を脱がす。 拘束具にあわせるように固定をし始める、両手首と肘あたりを固定するように器具が張り付いてるのでそれにあわせ、 脚の方もM字に固定するようになっているらしい、上から拘束具が垂れ下がっており、足首をそれに合わせて装着する。 「君、べらぼうに偉そうだねぇ…組織にココへ売られてきたのそのせいじゃないの」 「う、うるさいわね!そんなんじゃないわよ!ちょっと引っ掛けた男がマフィア絡みでしくじっちゃっただけよ! さっさと終わらせなさいよね、わたしは忙しいんだよ!!」 ほぼ逆切れ状態のミカエラにため息を吐く男。 「で、この人は誘拐でもしてきたの?随分と不健康なモルモットだけど。おや君ににてるなー」 「どこも似てないわよ。わたしの兄貴だけど」 「身内を売るのか…薄情な女だ」 「人間をモルモットにしてるヤツが言えた言葉じゃないわね。さっさとはじめたら?」 「う、うーん……」 呻きながら目を覚ますハンス。 「ハッ!? どこだここ!!!くっそなんだこれ!!!?」 「おはよーハンス」 「ミカエラ!?てっめぇまた俺をホモ野郎に売ったのか!?」 「惜しい!今日はちょっと違うわ!」 「君はいつもそんなことをしてるのか・・・」 「うっさい。ところで何するの?」 「言っただろう、一度言ったことは覚えててくれないか。新しい薬の作用の具合を見る実験だって。」 「あ、思い出した思い出した」 一瞬ハンスの顔が強張り、己の姿に気づいて喚き始めた。 「てめぇぇぇミカエラ殺す!絶対殺す!」 「うっせぇな。兄貴は黙ってろよ」 「んぐっ…!!」 猿轡をがっつり噛まされる。一応革を巻いてはいるが棒状の金属のようだ。硬い。 「じゃ、わたしはこれで帰りま〜す♪」 「こらこら、一応君と契約してることになってるんだから君が消えちゃったら困る」 「ぐっ…チクショウ」 男は液体の入ったビーカーを手に取りハンスに歩み寄る。 「ッ…!?…ッッ!!!」 ガチャガチャと拘束具を慣らしながらもがいているハンス。 「もう察してるとおもうけど、媚薬の実験なんだよ兄貴。 ハンスってそーゆーの得意よね〜?掘られるのも得意だしこれぐらいマシじゃん?」 えへへへへーと愛想笑いの可愛い笑顔を浮かべるミカエラに殺意が湧くハンス。 よく何かと金銭的な事件に巻き込まれるミカエラはその都度、自分の身を犠牲にすることなくハンスを利用して解決してきたのである。 まったくいやな妹である。 男は薬品をアナルに塗りこみ始めた。 「力を抜いてくれないか?」 「おら抜きやがれよ」 いながらミカエラがハンスの腹に思いっきり肘うちをかますので目を見開いてグフグフと呻くハンス。 猿轡が邪魔で咽る。 「ッ…!」 ぬるく暖めてあったのか、それとも熱を感じさせるものなのか、体温程度の暖かさを持つ薬が奥へゆっくりと丹念に塗りこまれ始め、ハンスの頬が紅潮する。 「もう感じてんの?兄さんのケツマンコ」 ギリギリと猿轡を噛み締めながらミカエラを睨み上げるハンス。 「よし、適量を塗りこんだしあとは効き目と持続時間を観察かな」 「ダルい仕事…」 ◆◆◆◆ 数分後に効果は出てきた。 全身を紅潮させ、涙をぽろぽろ零しながら脚を小刻みに震えさせている。 猿轡からは切なそうな呻き声が漏れていた。 「何泣いてんだよキメェな兄貴?あぁん?」 ミカエラはニヤニヤと笑みを浮かべながらハンスの顔を覗き込む。 「涎も垂れてんじゃん?んー?」 「ッくふ…ぐっ…」 ミカを睨むがその目は熱と涙で潤みきっていて効力がない。 「猿轡ぐらいもう外してもいいんじゃないか?」 「ダメダメ、外したらうるさいんだからこの珍獣。ったくエロいケツしてんだから兄貴は。んなにほしいのかよ」 エロい笑みを浮かべ、ミカエラの指がハンスのアナルに侵入する。 「ッ!!」 びくんっ…と大きく震え、指で中を掻き混ぜるように動かされてとろとろと先走りが溢れてきた。 「あーあー何垂らしてんだよバカちんぽが。んなに指がいいのかよ」 数を増やし、もっと深く挿入するとハンスの震えが大きくなり痙攣のレベルになってくる。 「ここだろ?ここが感じるんだよねー?」 「んっ!?」 前立腺を強く刺激されてハンスは目を見開き、身体を仰け反らせながらガクガクと震える。 「イってる?イってんの?射精しないで?」 からかう様にいいながらミカエラは指の動きをやめない。 「…何してんの?」 何やら調合をしている男に気づいて声をかけるミカエラ。 「即効性が無かったので調合のしなおしを…」 「出来たらそれよこしな」 「え?いいけど…。はい、これ」 ミカは薬を受け取ると、それをハンスのナニへ塗りつけ始めた。 「ひぎっ…!!!」 「薬なのか先走りなのかわかんねー。」 言いながら扱き始めると瞬く間に射精する。しかし硬さは変わらない。 「ミカエラさまの扱きテクを存分に味わえよハンス兄さん?おら、こーしたら……」 言いながらしなやかな手の動きでナニを扱きながら嚢をマッサージするかのように揉みはじめた。 「ひっ…ぐぅ…うぅっ……」 「あーん出てる出てる〜。兄貴の玉ン中からッからにしちゃお〜かな〜。あ、いいのあるじゃん」 言いながら実験用に用意していた玩具の一つを発見し、ミカはソレを手に取りたっぷり薬を塗ると ハンスのアナルへ挿入しスイッチを入れる。 「痙攣しっぱなしじゃん兄貴。よっぽどキマっちゃてるんだ」 ミカエラはニヤニヤ笑みを浮かべ、下着を脱ぎ捨てる。 「ミカエラさん?何を?」 「興奮してきたからヤるに決まってるっしょ」 「兄弟なのに!?」 「血のつながりはあるけど別にこいつのことそういう風に思ってないし。他人よ他人、畜生どもだし」 言いながらハンスに跨り腰を下ろしていく。 「ンなにわたしの中がいいのかよロリコン野郎…ふふ、デカくなってんじゃねーよ」 猿轡を外すミカエラ。 ハンスは完全に堕ちた表情で喘いでいた。 「おら、口開け」 ハンスの顔を左右から掴み、見下ろす形で言うミカ。 「もっと開けよ…変態野郎……」 ドSな笑みを浮かべながらミカは舌を伸ばし、唾液をハンスの口の中へ垂らしはじめる。 「はっ…ぁ、ぁぁっ…はぁっ…」 その唾液を拒むことなく受け止めるハンスにミカは満足のようだ。 「ロリコンで女装大好きで男に掘られて喜ぶ変態兄貴が!妹の唾液飲めて嬉しいだろ畜生が!」 ハンスの頬をビンタしながら叫ぶミカ。ドSスイッチ入りまくりである。 「何イってんだよ!?誰がイケっつったこのバカチンコ!!あぁ!?締りが良過ぎてイキまくりかよロリコン野郎!」 「ひぎっ…!!!」 バイブをぐりぐりされてハンスは再び目を見開いてガクガク震え上がる。 「そうだよ、ババァよりわたしのマンコのが気持ちよすぎだろう!?もっとイっちまいな!!」 腰を動かしながら攻め立てるミカエラ。 「あぐっあぅぅ…あぁぁっあぁぁぁぁ……」 泣きながら再び絶頂を迎えるハンスに、またミカエラのビンタが飛んでくる。 「気持ち悪い声あげんじゃねーよ!変態野郎!!!」 「ご、め…ッ……」 唇を噛み締めるハンスに笑みを浮かべるミカエラ。 「おらおら、ママにいつもなんっつってたんだ?あぁ?ごめんなさいだろ?いえねーのか?あったま悪いモンな兄貴は。 こーやっていっつもババアに怒られてたよな?えぇ?どうなんだよ?」 ハンスの長い髪を掴み引っ張り上げる。 「ごっ……め、……ッ…」 「きこえねーんだよ!!」 「ごめん、なさいっ…ごめ…ン、ナサ…イ……!!!」 「よく言えましたー♪ ご褒美あげちゃう♪」 弄っていたバイブを引き抜き、そして一気に、さっきより深く貫く。 「ぎひぃ!!?」 それを何度も繰り返し始めるのでハンスの悲痛な声が上がり始める。 「許しッ…かあさんゆるしてかあさん止めて止めてぇぇぇぇ」 「キャハハハハ!!かーさんだってぇバッカじゃねーの!!イキながら謝ってんじゃねーよマザコン!! ほらほらもっと叫ばないとママに聞こえねーんじゃねーのォ?」 「かぁさんっゴメンナサイゴメンナサイぃぃぃ…!!!!」 「謝っても許してくれねーんじゃねー?だってあのババア殺したのテメーだろ?きゃははははっ♪ほーらもっと泣き叫べよ!変態野郎!!!」 叫びながら、ミカはハンスを殴り楽しんだのであった。 ◆◆◆◆ 「えー効果切れるまでヤるわけ?」 「別にヤらなくていいんだけど。あくまで薬の持続時間の調査だし」 「だからそーゆーのダルいってー」 「恥じらいはないの?」 ため息を吐く男。 ミカは堂々とした様子でハンスの顔の上に精液を垂れ流す股を押し付け舐めさせていた。 「恥らいとかなくてごめんなさいねー?わたしはこの美貌が武器なのよ、それを見せ付けてて何が悪いと思う?なーんにもわるかないわ」 「そうだね…」 もう男も諦めてるらしい、ミカに話をあわせるように頷くだけだ。 「よいしょっと」 ハンスから腰をあげ、台から降りるミカ。 ハンスの表情は完全に生気がなく、涙を流しながらも堕ちたぼんやりとした表情である。 「イかせまくったし、今度はガマンさせまくっちゃおうかなー」 「兄弟だろうに……君たち……」 「ッ…う、うぅ…うぅぅ…」 顔を紅潮させ、眉を顰めさせながらも俯き、もじもじしているハンス。 猿轡をかまされているので呻くことしか出来ない。 両手は後ろ手に拘束され、両足も足首の部分が背後にある柱から伸びる拘束具によって固定され身動きは完全に取れず。 そして女の子の格好をさせられ、ナニは付け根をベルトで締められてイクことができない。 「スカート越しでもわかる〜♪ 兄貴のバカチンってデカいもんねー」 言いながら靴底でスカート越しに踏みつける。 「んぐっ…うぅぅ…」 身悶えるが、柱に固定されているので動けるはずもなく。 「バイブからローターにランクダウンしてやったのにコレだし。女装で興奮してんじゃないのー??」 「んっ…ぐぅぅ……」 仰け反りながらカクカクと震えるハンス。 「またイキやがったな変態が!バカチンと変態ケツもつと大変ね!」 ミカエラはニヤニヤしながらハンスを罵りまくったのであった。 END