↓↓↓当時のあとがき↓↓↓
この話の時間の位置は花梨たちと出会う少し前のお話です。
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変な文脈を修正。
『あははは、はははは!』
エリザベスのけたたましい笑い声が響く。
夜になるとエリザベスが出てくる。場所など気にせずに、だ。
邪魔者が入って来ないよう結界を張って。インフェルノが叫ぼうがどうしようが声が届かないらしい。部屋からでることもできない。
「や、やめてくれ…」
床に座り込んでいるインフェルノは青ざめながら自分の頭に銃を押し当てた。
エリザベスが彼の身体を操っているのだ。
『んふふ、どうしようかなー?このまま撃っちゃおうかなー』
指が動く。
「いやだっ!止めろエリザベス!!!」
『やだ』
「うあああああああああっ」
引き金を引く。
カチン
「………」
崩れ倒れるインフェルノ。
『弾切れしてて助かったわね先生』
からかうように、放心状態のインフェルノにいうエリザベス。
『うふふ、自殺したい?』
キッとエリザベスを睨むインフェルノ。
「この…糞ガキ…」
『……もっと苦しめてあげる。先生、あそこに落ちてる縄を拾って』
「縄…?」
何故か手元に縄が落ちていた。勝手に手が縄を拾って首に回す。
「ま、まて…貴様…ぐぅぅ」
『ふふ、他人に絞められてばかりだものね、たまには自分で絞めてみるのも新鮮かも?』
「かはっ…ぁ…」
ギリギリと自分の首を締め上げるインフェルノ。手は、腕は、自分のものではないような感覚であるのに筋肉の動きを感じて気持ち悪さがあった。
次第に顔色が変わり舌をだしながら震え始める。
そこで縄が緩まった。
「ゲホッ…ゲホ…!!うぐ!?」
再び締め上げる。
どうやら殺す気はまったくないらしい。インフェルノを窒息させて楽しんでいるようだ。
インフェルノの方も気絶を繰り返しながら脳が酸欠状態で思考力もなくなってきたようだ。
「っ……」
失神するインフェルノ。
エリザベスが解放するとインフェルノはそのまま倒れ、唾液の泡を流し始める。
『あら?先生ったら漏らしちゃった?』
エリザベスはクスクス笑いながらインフェルノの股間を見る。
『着替えさせてあげるね♪』
糸を操るエリザベス。
虚ろな目をしたインフェルノが身を起こしてズボンを脱ぎ始める。
『男の人のそこ始めて見た…んー、先生ってヤったことあるの?いつも後ろについて回ってた看護婦さんとか』
エリザベスの手がインフェルノのナニに触れ、その冷たい感覚に意識が戻る。
「なっ…!!!?」
『失禁しちゃったのよ先生。わたしが服をかえてあげようと思って』
「やめろ!」
『えー、どうして?』
クスクス笑いながらズボンを脱がせるのを完了させる。
『りっぱですね先生』
「子供がなにを…」
失禁してしまったことと、見られていることが恥ずかしいのか唇を噛み締めるインフェルノ。
隠そうにも手も足も動かない。
『先生も男ですし…したいときがあるでしょう?わたしとてもとても優しいからその望み叶えてあげますよ』
エリザベスの大きな目がインフェルノを見下ろす。
『あの看護婦さん、そうあの看護婦さんが相手なら先生も満足しますよね』
「なんのことを言って…」
ギョっとするインフェルノ。
自分の影から普段自分の後ろについてサポートしてくれていた看護婦の顔が浮かんでいた。
ずるずると頭や手が出てくる。
顔色は死人の色をし、口からは大量の血が流れた後が残っていた。
『あぁ…せんせい…せんせ……』
看護婦はインフェルノの足に腕を回し乗りかかってくる。
「くるなっ!触るなぁぁぁぁ!!!!」
『せんせ…い…』
看護婦が首も動かせないインフェルノの顔を掴み、キスをする。
血の味、吐き気のする腐臭、そして何やら奇妙な感触がインフェルノに嫌悪感を与える。
『先生とキスできた…いつもしてくれない…いつも…』
血と蛆虫を零しながら顔を離す看護婦。
それを見てインフェルノは吐き始める。
首を動かすこともできず、咳き込みながらそのままの姿で吐いてしまう。
吐しゃ物が顎と首を這って気持ちが悪い。
『先生きたなーい』
クスクス笑って眺めているエリザベス。
「もう止めてくれ……触らないでくれ……」
涙を流しながら看護婦に哀願するインフェルノだが、看護婦は彼の言葉など聞こえていないようであった。
インフェルノの真っ白な服を血色に汚しながら、看護婦は恍惚とした表情でナニに手を触れる。
昔のあの手ではない。
『先生ったら…いつも私に何もさせてくれないんだから…』
口に咥える。
「止めろぉぉ!!」
本気でイヤがっているインフェルノ。
『先生こういうの嫌いなんだ?』
「いやだ…消毒してくれないといやだ…そのままで私に触れるな…」
涙を流しながらうわごとのように呟く。
インフェルノは他者に触られることを極度に嫌うのである。
無論この看護婦を抱いたことが数回あったがフェラもキスさせなかった。
直に接触することに嫌悪感があるのである。
消毒していればOKだという、少し病気っぽいところがインフェルノにはあった。
『せんせぇ…』
看護婦がインフェルノに腰を下ろす。もはや看護婦に犯されている状態だ。
『あ、ごめんね先生。身体動かせなくしたままだとされっぱなしだものね』
糸を操るエリザベス。
インフェルノは腕を看護婦の腰に回しながら看護婦を押し倒した。
「エリザベス!?何をさせ…!」
『こうしたいんでしょ?』
「したくない!したくない!したくない!!!」
『その嫌がる顔、ステキよ先生』
◆◆◆◆
トイレで何度も吐いた。胃が空っぽになっても吐き気が止まらない。
ゾンビのような女を犯し、キスをし…思い出しただけでも感覚が蘇って吐き気を催す。
疲れ果てたインフェルノは酒場で酒を飲んだ。飲んで忘れようと思ったのである。
「!」
ゾク…っと背筋が寒くなった。
インフェルノは手早く勘定を済ますと店を出て銃を抜きながら人気のない路地の裏へと駆ける。
「もう二度と出てくるなぁぁぁエリザベスぅぅぅ!!!!」
叫びながら自分の影に向かって銃を撃つ。
身体が慣れてきたせいか地獄につながりかけると寒気が襲うのだ。
変色しかけた影に弾が潜り込んでいくが効果があるのかどうかはわからない。
『キレちゃってるね先生』
「!」
空中にエリザベスが現れる。銃を撃つが弾切れで、インフェルノは素早く刀を抜いて切りかかった。
しかし相手は幽体、刃は虚しく空を裂く。
『うふふふふふ…先生もっと遊びましょう』
指を鳴らすエリザベス。
「なに!?」
ぞわっ…と足元から触手のようなものが伸び、インフェルノの足に巻きついてガクン、と膝を突く。
「くそっ!なんだこれは!」
影に刀を突き立てるがそのまま動かなくなる。
『地獄の下等生物よ。知性はないから操りやすくって。』
「ちょっとまて、何をやらせる気だ…」
手が勝手にベルトを外し、ズボンを下ろし始めるので戸惑うインフェルノ。
エリザベスはクスクス笑いながら、
『男の人ってお尻が気持ちいいんですよね?家庭教師の先生がいってたんで確認したくて』
「はぁ!!!?」
『そいつ見境なく動物ならなんでも犯すらしいわ先生。ちょっと体験してみてくれないかしら』
「ぎゃああっ!!!」
太い触手がインフェルノの中へ潜り込んでくる。
「あぁぁー!!!」
悲鳴を上げながらインフェルノはそのねちゃねちゃした触手を掴んで引きずり出そうとするのだが力が強くて出来ない。
『あんまり悲鳴あげると人が来ますよ?結界はってませんから』
「なっ…」
血が触手に伝っていく。
『先生処女みたいですねー』
「ッ…はっ…ぐ……」
刀を手に取るインフェルノだが、やっぱり抜けない。
脚に力を入れないと余計に沈み込んでしまう。
そのまま刀に寄りかかる形で苦しみに耐えるはじめた。
触手が奥まで侵入しきると動きが止まった。
「っはぁ……」
深く息を吐くインフェルノ。
「あ!?」
中の触手からなにやら熱い液体が溢れてきた。
『濡らしてるんですよ。催淫効果もあるかもしれませんねぇ』
「なにぃっ…!?」
『善がり狂っちゃう先生を眺めるのも楽しいかもしれません』
「この死にぞこない!この化物を消せ!」
『それが人への頼み方ですか?』
「ひぎっ…」
触手が動き始める。
中で変形し何とも言えない恐ろしいほどの快楽がインフェルノを襲う。
慣れてもいない初めてのインフェルノは今まで感じたことのなかった快感に困惑した。
「あっ…あぐっ…あぁっ……」
涎を垂らしながらガクガクとその動きに翻弄されている。
脚の力が抜けて、余計に深く入り込んでくるのだ。
しかし刀を握り締めた手は力が緩まない。まだ抵抗の意識は残っているようだ。
『精神力だけは強いんだから…看護婦さんより気持ちいいでしょ?』
エリザベスはインフェルノの背に乗りながら言う。
その重みでガクンっと腰が沈み込むインフェルノ。
刀を握りしめていた手も片方が滑りぬちゃぬちゃした地につく。
『わぁ先生こんなに固くなって』
エリザベスはインフェルノの背へ手を差し込むような形で腕を身体に通してナニだけを握った。
「ッ!!!!」
インフェルノは両手で口を押さえて身悶え始めた。
『あはは、先生ったら感じすぎちゃってるわ』
幼い手で扱きながら言うエリザベス。
インフェルノは屈みこんで面白いほど悶える。
『声上げたらもっと気持ちいいかもよ先生?』
頭を掴み、顔を上げさせるエリザベス。
『ほーらー看護婦さんが喘いでたじゃない、先生も同じことしちゃいなさいよー』
腕を操り手を口から放させる。
「いやっ…あっ…ひぐっひぃぃ……」
涙を流しながら押さえ込んだ声を漏らすインフェルノ。
『情けない顔してますよ、先生……』
目を細めるエリザベス。
『魔物相手にこんなに善がっちゃって…変態ですね。でもなかなかイカないのはどうして?』
「ッ…」
エリザベスを涙目で睨むインフェルノ。
『まだ意識があるの?うふふ、強情』
「うあっ…」
腕も脚も見えない糸で吊り上げられ、体勢が変わったせいか中が妙な動きになりガクガクと腰を震わすインフェルノ。
両腕を吊り上げられ、脚を大きく開かせられた状態になった。
『よく見えますよ先生』
結合部分を覗き込むエリザベス。
血肉色の凶器が激しく出入りしていた。
『あらあらそんなに咥え込んじゃって…先生もイキたいでしょう?』
乗りかかってくるエリザベス。
『私みたいな小さな子相手にイっちゃうのかしらね?先生』
「うぐぁぁぁぁっ……」
勃起しているナニへ腰を下ろしていく。
幽霊のような存在である彼女だが、その気になればこの世のモノと接触できるらしい。
幼い中はキツく、ナニが締め上げられる。
「あぁっ……――――ッ!!!」
イってしまうインフェルノ。
『先生、イクときの顔すごく良いですわ…うふふ……一度イっちゃったからもうオシマイですよ。
そいつの体液は強力で一度イっちゃったらもう快楽は止まらないわ』
「イヤっ…イヤァ……」
『でも壊れないですよ先生は…私の糸は先生の魂まで巻きついていますからね。
永遠に正気のまま狂うこともできずに苦しみ続けるの』
ぐったりと乱れた姿のまま倒れているインフェルノ。
まだ余韻が残っているのか、それとも酒が残っているのか、身体は火照ったままだ。
『地獄の生物もイイものでしょ?』
「殺してやる……」
『うふふ…私先生に二回殺されちゃうのかしら…んふふふふふ』
「ぶっころしてやるからな…!」
涙を流しながら叫ぶインフェルノ。
『うふふ、あはははははははははは!!!!!』
エリザベスの耳にこびりつく様な笑い声が響いた。
END
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