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フラッシュは今まで弄っていた端末をテーブルに置いて背を伸ばしつつソファに横になった。
ここはフラッシュの作業部屋であり色々な機材が並んでいる。
そんな一角でお手伝いのスネークも作業に没頭していたがフラッシュの気配に目を向けてくる。
「先輩終わりッスか?」
舌ったらず(実際は舌が長すぎるせいなのだが)なアクセントで聞いてきた。
「休憩だよ休憩。ずっとデータと睨めっこしてたんだから目の保養しねぇとな」
「なるほド。せいぜいカワイイ俺様で癒されてください」
「はいはい」
実際可愛いのでサラっと流してフラッシュはスネークを眺める。
細い指はしなやかな動きで端末を操作している。実際可愛い。
たまにちろちろ出る舌はえっちである。襲われないか心配だ。実際可愛い。
尻尾を触られるのが嫌だからと長い尻尾を肩に引っかけている。あれは不意打ちで触るものだと思う。実際可愛い。
細長い体を支えるちっちゃいケツに目がいく。
「うーん…ケツがちっちぇえなぁ」
「キュートなお尻と言って!ロールちゃんサイズ!」
「大きく出たな。あとで殴られても知らんぞ。しかしその小ささで俺のがはいってるんだよなぁ人体の不思議だな」
「……センパイ、ガ、チイサイ…?」
「んなことないだろ!普通だよ普通!」
辿り着いてしまった…真実に…という顔で見てくるのでフラッシュは身を起こして抗議する。
遊んでいてもスネークの手は止まっていないのでさすがである。
「でも先輩より俺のが2倍だよ?本数だけど」
「お前の体が特殊すぎる」
蛇にこだわるあまりのヘミペニスはやりすぎだとフラッシュは思っているがスネークの自由にさせている。
「先輩も2本にすりゃいいのに…」
「嫌だよ…普通でいい普通で…」
「よーし俺もきゅうけー!」
背伸びして立ち上がるスネーク。
そしてするりと滑らかな動きでフラッシュの脚に指先を置く。
「先輩、抜いてほしいならそういってくれていいんだよ…?」
「いやえっちなことしたいからケツの話したわけじゃないからな?抜いてくれるならしてほしいけど」
「いいよいいよ先輩のちんちんとつるつるたまご頭大好き」
「頭は余計ぇだよッ」
もはや勝手知ったるパンツの中のちんちんをスネークは取り出すと長い舌でナニを舐め上げ始める。
舌が絡まり扱かれて、先端は口に咥えられて吸われる。
蛇メットをなでなでしながら甘い刺激に身をゆだねた。スネークからしてくる時はスネークにすべてを任せるのだ。可愛いので。
そして達するとスネークはそれを飲み込んで目をニッコリさせるのだ、上目遣いが可愛い。
「せんぱぁい」
フラッシュの胸元に這い寄ってくる。
「続きします?」
「当然だよなぁ!」
即答であった。可愛いからね。
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