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リングはアルコールにより鈍った電子頭脳で頑張って状況整理を試みる。
ドリルの部屋でいつものように飲んでいた。
ところどころ記憶がないが、泥酔して寝たのかもしれない。
今気づいたら横でドリルがグランドに泥酔レイプされている。
「…それ楽しいか?」
「合意は得ている」
グランドはリングに答える。腰の動きは止まらない。
ドリルは顔を真っ赤にさせているが目が虚ろというかちょっと寝てる。むにゃむにゃなんか呻いているが大丈夫だろうか。
グランドはドリルに覆いかぶさるように犯していたが脚を掴んで抱き上げる。結合部分が良く見えてしまう。
ぶちゅぶちゅとピストンのたびに廃液と潤滑油が混じり合ったものが飛び出てくるのがリングの興奮を煽る。
これは煽られているのかもしれないとリングは思う。
「半分しか入ってねぇーじゃん」
「これ以上入れると壊れる。壊して怒られた。もうしない」
「一応弁えてんのね」
変なところでいうことを聞いてくれるらしい。
「俺の横でヤり始めるのが気に入らねぇ」
「我慢できなかった」
「悪ィちんこにはお仕置きが必要だよなぁ?」
リングはマスクを外してドリルたちの足の間に顔を埋める。そして入りきれていないグランドの剥き出しの部分に歯を立てた。
「ンッ!」
グランドの体が大きく震える。
リングは悪い笑顔を浮かべながら歯を立てて刺激し舌で結合部分を舐めたりを繰り返しはじめる。
「ふっ…んぅ…」
グランドのそこは膨張していく。ドリルを揺さぶる力も強くなってきた。
「ふぁ…?」
運悪く意識を取り戻すドリル。今の状況を理解するよりも体に襲いかかる快楽に悲鳴を上げた。
「ぐら、んどぉ!?ひぃっリン、グ!?なにしとん!?」
「お前を愛している」
「お前の彼氏をお仕置きしてる」
「わけわから、んぅぅ!!こわれ、る!なに、デカい!いつもよりデカいぃぃ!!!」
ドリルの仰け反りと合わせてグランドの射精が行われドリルの思考は真っ白になった。
「……」
グランドはドリルの腰を持ち上げる。
ずるんっと抜けるナニを見てリングは「長ぇ…」と感想を零す。そこに今回太さも加わったのだ、良かったね。
「噛まれると気持ちよかった。次も頼みたい」
「なんでお前らの乳繰り合いに付き合わないといけないんだよ~~~!」
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