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アシッドの部屋にロックはいた。
アシッドに後ろから抱かれる様に膝の上に座らされている。
「ロック…」
ロックの柔らかい髪にアシッドはマスクを押し当ててモフりつつ、手はロックの太ももを撫でていた。
「アシッドさん」
ロックはアシッドの胸元に繋がっている太いチューブに噛みつくように歯を当てる。
「ん…」
アシッドの指先がロックの脚の間に潜り込む。
コツコツと受け入れる部分のハッチを指先で叩く。
「あ、んっ…」
「えっちな子だね、今日は接続してないのに」
「アシッドさんだって興奮してるでしょ…?」
「そうだね、興奮しないわけないからね。…いれてほしい?」
「ん…指で、弄ってほしい」
ズボンを降ろすロック。
「良い子だ」
「アシッドさんの、指ィ、好きッ…」
ロックは机の上に背を預けながら身悶える。
アシッドは座った体勢のままロックの片足を掴み上げつつ秘所を指で弄っていた。
指を進めて腹の裏を刺激するように動かすとロックは一層腰を揺らして甘い喘ぎを漏らす。
「あしっど、さんっ…あしっどさんっ…!」
ブルっとロックは震え、腰を痙攣させながら仰け反る。
「はぁ…っ…」
引き抜かれるアシッドの指。
ロックは熱に冒された表情でその手を掴むと濡れた指に舌を這わせはじめる。
「アシッドさんの、指…好き」
うっとりした表情でロックはアシッドを見上げながらそうつぶやいた。
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