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やってるのかきたかっただけや!!!
「ッ…う、ぐ…」
「すき放題される気分はどうだ?ダイブ」
パイレーツは呻くダイブの上に重なりながら言う。
「結構我慢してやがるが、キくだろ?電子ドラッグ」
「お前なんかに屈しないッ…!」
「ほう?」
パイレーツは目を細め、鉤爪をダイブの首元の隙間へ捻じ込む。
ギチッ…ギチッ…
「ッは、ぁ…!!」
「痛みがネェだろ?お前首のコード切れかけて痛みが出てるハズなんだぜ?
なぁに気持ちよさそうな声上げてんだよ」
「くっ…!」
歯を食いしばるダイブ。
「いつまで我慢できるかな?」
「アッ…!!!」
鉤爪の力が強くなる。
ダイブの巨体はガクガクと振るえ、拘束具により封じられた両腕からギリギリと軋む音がする。
「ははははははは!!!このままキって犯してるところよく見えるトコから見せてやってもいいがぁ!
それはまたそれで楽しみの一つにしておいてやるぜ」
爪を引き抜き、力が抜けている両脚の掴んで開かせる。
「や、めっ…」
「やめるわきゃねーだろ!これが目的なんだからな!
俺に蹂躙されるんだ、悦べよ!!」
****
パイレーツに散々犯されながらもダイブは頑なに声を殺し、顔を背けていた。
(強情…!だが、あんまりキメさせて意識飛ばすのも癪だな。
でもグランドとか呼んで回すのも嫌だな、ダイブは俺のモンだし…っていうか…)
「ダイブ、声聞かせろ」
「は…?」
「声上げろ、鳴け」
「誰がッ」
「もりあがらねーだろうがっ!ま、上げねぇんだったら上げさせるまでだけどよ」
パイレーツはダイブから引き抜き、そのまま緩んでいる廃油口へ取り出してきた道具を捻じ込んだ。
「!!!?」
バイブならまだ耐えれたかもしれない。
流れてくるのは震動ではなく微量の電流だった。
神経がダイレクトに刺激されるような感覚。
「ひっ…ん、ぅっ……」
「お、いい顔するじゃん。イイだろそれ。俺は嫌いだ」
「おま、自分が嫌いなのを人にっ…」
「いいだろ別に。可愛い顔じゃねーか」
パイレーツは笑いながらダイブの頭を掴んでキスをする。
「なぁダイブ、口でしてくれてもいいだろ?なぁ?」
「ッ…」
ナニを突きつけてくるのでダイブは顔を逸らすが、パイレーツは許すことなくダイブの頭を掴んで引き寄せる。
「このままアゴで扱いてやろうか?」
「やめ、ろっ・・・!」
本当にこすり付けてくる。
「うっ…」
観念したのか、ダイブは口を開くのでパイレーツは咥えさせた。
「ふふ、お前の全ては俺のものだからな?
悔しいか?悔しいだろ?なぁダイブ…本当に俺のものになってしまえばいいのに」
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