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 プラントの大きな大きなナニがマスク越しにぐりぐりと押し付けられる。
「ぷ、ぷらんと、さっ…ん…」
「舐めたいでしょう?でもマスクとっちゃイヤです…」
「っ…はっ…ぁぁ…」
 ホーネットは誘われるようにナニへ頬擦りする。
「ホーネットさんのお腹で気持ちよくなりたいですね…」
「はい…」
 プラントの上へ跨るように重なり、腹部でナニを擦り刺激を与え始めた。
 最近、コレを収めることが出来ればどれだけいいだろうかと思うようになってしまった。
 プラントとの『接続』で身体はプラントの味を知ってしまったのだが現実問題規格外という障害がのこっていた。
 無理に入れればホーネットのダメージが大きいだろう。
 しかし身体はプラントを欲するのだ。
「プラントさん…接続、して…」
「いけません。昨日したところです。そうしょっちゅうしていいものではないのは解っているでしょう?」
「じゃ、じゃあせめて…プラントさんの蜜を口で受け止めさせてください…」
「あぁ、そうですね…マスク外してもいいですよ」
「…」
 口元が露になり、ホーネットはプラントのナニの先端にしゃぶりつく。
「んっ…ホーネットさん、あぁ、ダメですそんな強く…出てしまう…あぁっ…」
 プラントの熱い蜜をホーネットは飲み込んでいく。
「プラントさん可愛いです、あぁ、プラントさん…」
「ホーネットさん…」
 ホーネットはプラントを抱きしめながらキスをし始める。
 舌が絡み合うだけで蕩けそうな感覚。
「ホーネットさんの舌、好き。この顔も、鋭い目も…全て」
 プラントは濡れたホーネットの唇に指を這わせながら呟く。
「プラントさん…私も、貴方が好き…」
「嬉しい…けど、ホーネットさんにはトルネードが」
「トルネードさんは…高嶺の花…私の手の届かないところに咲く美しい花。
 触ることすら許されない……。
 けれど、プラントさんは私の横にいる、無視の出来ない美しい花が横に…。
 いつしか私は貴方の甘い香りに惹かれてしまったようなのです…。
 こんな私を軽蔑しますか?」
「いいえ、元はといえばわたしからの申し出じゃないですか。
 ホーネットさんを軽蔑だなんて…するわけないでしょう?」
 プラントはホーネットの首に腕を回す。
 甘い香りが強まった気がした。
「素敵なホーネットさん…もっと繋がっていたい…」
「プラントさん…」
 あぁ、このまま二人っきりで過ごしていたい。
 二人だけの花園で。
 ずっとずっと。


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