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補足説明
スネークが女の子
ジェミニがスネ子に惚れてて偉い変態と化している
スネ子のおっぱいはデカい(重要)
スネ子の腰はエロ腰(重要)
        
         スネークはコンピュータの前でカタカタとキーを打ち込んでいた。
        
        「んー…」
        
         おっぱいが大きいせいで肩が凝る。
        
         なぜ胸を大きめに作ったのだろうか、地形探索の関係で細いところへ入ることもあるというのに。
        
         サーチスネークで事足りるといえばそれまでなのだが。
        
        「いやージェミニオニイサマが静かだと仕事が進んで良いわ」
        
         スネークはそう呟きながらベッドに視線を向ける。
        
        「んっぅ、んっ…」
        
         ベッドの上にはジェミニが仰向けに倒れている。
        
         少し前にスネークの部屋へ突撃してきたのでサチスネで撃退してやったのち、現在お仕置き中である。
        
         拘束した後ボディスーツを剥ぎ取りケツにサーチスネークを突っ込んでやった。
        
         今は馴染んだのか、サーチスネークの動きに合わせて腰を振って悦んでいるようだが、声を押し殺している。
        
        「私のベッド汚さないでっていったわよね?」
        
        「んっ…」
        
         歩み寄るスネークに涙目で見上げてくるジェミニ。
        
        「なぁーんでオイル漏れてんの?オナりすぎて下半身バカになってんの?メンテしてもらえば?」
        
         ジェミニのナニと、サーチスネークが潜り込んでいる箇所から潤滑油がタレ流れていてそれを見下ろしながら言ってやる。
        
         するとそれで興奮するのか余計にナニからオイルが溢れてきた。
        
        「アンタほんとド変態よね。何とか言ってみ?」
        
        「ッ…も、イキ…たい…これ以上、我慢ッはっ……」
        
        「はいはい」
        
         スネークはジェミニをベッドからけり落とす。
        
         身悶えるジェミニの下半身を足で踏みつけてやる。
        
        「ひっ! ぅぁっ…!」
        
         ジェミニは抵抗することもなく、むしろ脚を開いてスネークの足を受け入れてくる。
        
        「妹に踏まれてイカせてもらうのが大好きとか終ってるわねー」
        
        「だっ…て、スネークがっ好きだからっ…スネークがっ…!!」
        
        「はいはい、私の胸が好きなんでしょ?」
        
        「それも、だけどっ…あ、あぁぁ…!!」
        
         グリグリとナニを踏みつつサーチスネークで攻めてやるとジェミニはあっけなく果ててしまう。
        
        「綺麗にして」
        
         汚れた足をジェミニの顔へ押し付ける。
        
        「うっう、ぅぅ…」
        
         ジェミニは顔を背けて抵抗をする。
        
        「素直じゃないわねー。ほら、さっさと出て行け!出すもん出したでしょうが!」
        
        
        
           ◆◆◆◆
        
        
        
        「また胸を揉み損ねた!最近あいつガードかてぇんだよっ!!」
        
         ジェミニは叫びながらケーキを貪る。
        
        「フラッシュ殿が入れ知恵しているようでござるよ」
        
        「旧型のせいか!」
        
        「先輩でござろう、名前で呼んであげればいいのに」
        
         シャドーはお茶を啜りながら言う。
        
        「シャドーせんぱーい」
        
        「お前は例外だボケェ!!気安く呼ぶんじゃねええええ!!!」
        
         隣に座って紅茶を飲んでいるシェードに吠えるシャドー。
        
        「はっはっは、どんどん口が悪くなっていってますね、ジェミニさんの口の悪さが移ってますよ」
        
        「俺ンなに口悪くねーし。お上品だし」
        
        「…本人がそう思うんならそうなんだろうな、でござる」
        
        「…そうですね」
        
         生暖かい目でシャドーとシェードは自称イケメンでお上品なジェミニを見返す。
        
        「んじゃあフラッシュマンの仇名考えろよコウモリ」
        
        「えー、私ですかぁ。あんまりセカンドの人たちと交流ないんですけど。怖いんですもん。
        
         メタルマンさんのあの目なんなんですか?イってませんか?」
        
        「メタル殿はイってるけど会話はできるでござるよ!」
        
        「あ、イってるんだ……」
        
         納得するシェード。
        
        「あれでもだいぶ丸くなった方なんだがな。まぁいい、今度は寝込みを襲う」
        
        「もう犯罪者でござる。」
        
        「愛が溢れていますねー。私も先輩の寝込みを襲おうかなぁ」
        
        「羽をもいでニンニク風呂へ漬け込むぞ」
        
        「本当にしそうだから嫌だこの人……」
        
         涙ぐむ紳士。
        
        「哀れな後輩に紅茶のおかわりを淹れてやろう」
        
        「うわぁ、優しい。ジェミニさん好き」
        
         ジェミニから手元のカップに紅茶を注がれる。
        
        「残念だが俺はコウモリも嫌いなんだ」
        
        「それはよかったです。あ、そういえばヘビが嫌いなのにどうしてスネークさんを追い回してるんですか。」
        
        「おっぱい星人だからでござろう…」
        
        「ちげぇーよ!!!なんかこう、最初は憎かった。ブスだし。
        
         ずっと苛めてたらなんか…あいつのこと好きなんじゃね?って思うようになって…
        
         こう、首から下見たらあいつ良い身体してね?」
        
        「いや、全身を含めてエロいでござるが?」
        
        「お前欲張りだな。俺は頭を残してやってるのに全身を愛せるのか。しかし残念だがおっぱいは俺のものだ」
        
        「よし、ジェミニ殿解ったでござる……今からメンテ行こう、な?」
        
        「俺は正常だ!」
        
        「恋という病にかかっているでござるよ~」
        
        「えぇーい、うるさいうるさい!」
        
         立ち上がるジェミニ。
        
        「いいかシャドー、スネークは俺のものだ。今後一切触るなよ。
        
         お前はシェードとにゃんにゃんしてればいいんだ!!」
        
        「わーオニイサマ公認ですよ、嬉しいですねー」
        
        「なんでじゃああああああ!!!!何かの陰謀を感じるでござるううううううう!!!!」
        
        
        
           ◆◆◆◆
        
        
        
         スネークは自室にある簡易洗浄室でシャワーを浴びていた。
        
        「んー…先輩もトードもどうして私を抱いてくれないかなぁ…
        
         やっぱり顔?ブスだから?」
        
         鏡を見つめてため息を吐く。
        
         フラッシュはもともと淡白な性格であるからなかなか動いてくれないというのもあるのだが、気はある…と感じている。
        
         トードは確実にスネークに対して怯えている。蛇の外見のせいだろう、とスネークは考えていた。
        
        「顔はどーしようもないしなぁ、マグ兄はあれ顔を変えられたって聞いたけど流石にねぇ…」
        
         ロボットだから変えるのは簡単であるが、抵抗がある。
        
         自分たちに『心』があるからかな、とスネークは思う。
        
        
        
        「スネーク!背中を流してやろうか、この美しい兄がな!」
        
        「ぎゃああああああ!!?」
        
        
        
         突如入ってくるジェミニ。
        
         ドアのロックはしていたはずだ、スネークはドアへ視線を向けると鍵の部分が変な壊れ方をしていた。
        
         ジェミニレーザーで破壊しやがったのだ。
        
        「おま、いい加減にっ…ひゃう!?やだ、やだぁぁぁ」
        
        「何がヤダだ?この俺が揉んでやってるんだぞ?」
        
         スネークを後ろから抱きしめるように押さえ込み、胸をもみもみするジェミニ。
        
         アーマーのないボディスーツのみのおっぱいはもみやすい。
        
        「シリコンのクセに!シリコンのクセにぃぃぃぃ!!!」
        
        「やめ、痛い、ジェミニ痛いからぁっ…!!」
        
        「ん?どう揉んで欲しいんだ?こうか?」
        
         少し力を緩めるジェミニ。
        
        「あっあ、あっ…」
        
         ジェミニの腕の中でビクビクと震えるスネーク。
        
        「何エロい声出してんだ?」
        
        「だ、だしてない、もんっ…アンタも、なに、カタくしてんのさ…?」
        
        「硬くしてない。興奮して無い」
        
        「へぇー?」
        
         スネークの手が後ろにあるジェミニの股間に滑り込む。
        
        「んっ…」
        
         前かがみになるが、やっぱりおっぱいからは手を離さないジェミニ。
        
        「興奮してるじゃん、私の胸でさ」
        
        「生意気な…その口を黙らせてやる」
        
        「やっあ、あぁぁっ…!!」
        
         ただ揉んでいるだけだった指がスネークの乳首も刺激し始めてスネークは崩れかける。
        
         しかし負けじとジェミニのスーツだけを、内蔵している爪で引き裂いてナニを取り出し扱き始める。
        
        「んっぅぅ…!!この、お前…!!」
        
        「や、腰、に、おっきいの当たって……」
        
        「やめ、ろ!揉むのに集中できな、いっ……」
        
        「どこまで揉むことに執着してんのよアンタ!」
        
        「お前が、揉ませてくれないからだろ…!」
        
         ジェミニの手がおっぱいからずるりとすべる。
        
        「や、も…イキ、たい……スネーク、踏んでくれ」
        
        「……は?」
        
        「え?」
        
        「いや、自分でイケば…」
        
        「ん?こういうのは踏んでイクんだろう?スネークの足、キモチイイし」
        
        「やだ…私、お兄ちゃんをドMに調教しちゃってた…」
        
         泣きたくなってくるスネーク。
        
        「ていうか…あんたえっちの経験とかあんの?」
        
        「あるに決まっているだろ!『私』と濃厚な関係を築いている!!」
        
        「ジガニーかよ!!童貞と変らないからね言っとくけど!良くいって素人童貞あたりだからね!」
        
        「な、『私』とのせっくすをそういうレベル扱いだと!?」
        
        「やだもうこの兄機頭の中が残念すぎる……いいわ、あんたの童貞貰ってあげるから、とりあえず一回抜いてやる」
        
         大人しく座り込むジェミニの股間を踏むスネーク。
        
        「あっう、スネークはっ…経験、あんのか!?」
        
        「シャドーとあるけど。あとトードと百合セックス。トードはおちんちんなかったのよ……。
        
         先輩はつっこんでくれないし!!!」
        
         生々しい妹である。
        
        「淫乱ビッチめ!汚らわしい!!」
        
        「汚らわしい妹の足に踏まれてイキたがってたのどこのどいつよ、さっさとイけ!」
        
        「っああああ!!!」
        
         勢い良く廃油が溢れる。
        
         シャワーを出しっぱなしだったため、廃油は湯と混じって流れていく。
        
        「さて、まだ終ってないからね?オニイサマ」
        
         シャワーを止めて見下ろすスネーク。
        
        「えっと、…ヤる、のか?」
        
        「私の胸を散々揉んだくせにアンタだけ気持ちよくなるっていうのが許せないの!」
        
         スネークは屈みこみ、ジェミニのナニを胸に挟んでしごき始める。
        
        「ひあっ!?うわ、ぁっ…なに、これっ…!?」
        
        「パイズリ気持ちイイでしょう?ホロ相手じゃできないわよねぇ」
        
         言いながらスネークは先端をパクリと口に含んで舌で刺激する。
        
        「あ、あぁぁっスネーク、やめっ…あぁぁっ」
        
        「!」
        
         廃油がスネークの口の中と、顔を汚す。
        
        「ふふ、早ーい。さすが童貞」
        
         長い舌で口の周りを舐め取るスネーク。
        
        「まだイケるでしょ?私を満足させてよね?」
        
        
        
        
        
        
        
         スネークはジェミニに跨って自ら腰を振って喘いでいた。
        
         腕をジェミニの首へ回し、長い脚はジェミニの腰をしっかりホールド。
        
         豊満な胸はジェミニの顔を埋めていた。
        
         ジェミニは呻くような声を漏らしながらガクガクと震えていた。
        
         膝を突いた状態でスネークを支えているという辛い体勢なのだが理由があった、ケツにサーチスネークを突っ込まれているためである。
        
         サーチスネークの尻尾の先端部分がちょこちょこ見えて揺れている。
        
        「結構耐えるわねぇ、まぁ私体重軽い方だけど。もう脚ガクガクしてて限界ねぇ?」
        
         スネークの細い指がジェミニの太ももを撫でる。
        
        「ひぅ、ぅぅ」
        
         ジェミニはぶるっと震えながら壁に手を突き、座り込むのを防ごうとする。
        
         座り込めばサーチスネークが奥まで侵入してしまうのだ。
        
        「あんっ、もっと動いてよオニイサマ?ねー早くぅ」
        
        「ひあ、あっ…も、うご…いたら…」
        
        「また出すの?出ちゃうの?気持ちよすぎて?」
        
         胸からジェミニの顔を引き離して問いかける。
        
        「すねーくのなかきもちいいからぁ…」
        
         だらしなく涎を垂らしながら答えてくれるジェミニ。
        
        「本当?サーチスネークの方が気持ちイイんじゃないの?そんな顔しちゃっていやらしいオニイサマね。
        
         そんなに私の中が気持ちいいんだったら動きなさいよ。犬のようにがっついて?」
        
        「ん、んん…」
        
         ジェミニはスネークにしがみ付くように抱きつくと、腰を動かし始める。
        
        「そうそう、もっと激しく犯してくれないと私満足できないの!」
        
        「すねーく、すねーく……!!」
        
        「!」
        
         ジェミニがキスをしてくる。
        
         一瞬驚いたものの、スネークはそれを受け入れて長い舌でジェミニの口内を犯してやる。
        
         スネークの中に潜り込んでいるジェミニのナニがドクっと震える。
        
        「~~~~っ!!!」
        
         スネークはぎゅうっとホールドしている脚に力を込めて、その何度目かの熱を受け止めた。
        
        
        
        
        
        
        
        
        「ふふ、そうそう綺麗になるまで舐めてね?ほらぁ零さず飲むの」
        
        「んく、うっ…ぅぅ」
        
         スネークはジェミニの顔の上へ腰を下ろして、どろどろと垂れ流れる廃油を舐めさせていた。
        
        「ジェミニ、私のこと好きなんでしょ?」
        
        「ん…」
        
        「じゃあ私のおしっこも飲めるわよね?貴方変態だもんね、ドMのさ」
        
        「え!?いや、それは―――」
        
        「飲めばいい!」
        
        「やっ」
        
         抵抗するジェミニをサーチスネークで封じてスネークは廃液を排出しはじめた。
        
        「っ…、っっ……」
        
         ごくり、ごくりとジェミニが飲んでいる。
        
        「やだ!マジ飲んでるし!!超変態!!ありえないわどこまで変態なのアナタ!!」
        
         スネークはジェミニのナニへ視線を向ける。
        
        「罵られて勃起しちゃって、本当変態すぎよ?
        
         恋人にはなってあげないけど夜が寂しくなったときのディルド代わりにしてあげる。嬉しいでしょ?」
        
        
        
           ◆◆◆◆
        
        
        
        「ブス。ビッチ。クソ蛇。俺の方が美しい」
        
        「……」
        
         ソファに座って端末でデータを維持っているスネークに向かって、ジェミニは甘えるように擦り寄りつつ暴言を吐いていた。
        
        「なんでお前はブサイクなの?可哀想、俺の美しさを分けてあげたい。分けないけど」
        
        「うるっさいなー。仕事の邪魔なんですけど?」
        
        「知るかバーカバーカ」
        
        「言っとくけどお前の甘え方は全然可愛くないからね?ウザいだけだからね?構って欲しいんだったら黙りなさい」
        
        「甘えてない、俺がお前に甘えるとかありえないし」
        
         いいながらジェミニはスネークに抱きついておっぱいに頭を押し付ける。
        
         暴言は言わなくなったので多分彼なりに言うことを聴いているようである。
        
        「思いっきり甘えてるんだけど…めんどくさ…もういいや。あとでケツ叩いてやる」
        
        「……楽しみにしておく」
        
         ちょっとわくわくしてる面持ちで答えてくるジェミニ。
        
        「どーしようもない変態オニイサマだわ」
        
         呆れるスネークだった。        
        
  
 
 
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