ちょこちょこ追加と修正していくかも。
傭兵団（通称ＤＷＮ）
ワイリー博士の私兵団。高度な技術を売りにして傭兵と武器を貸し出し依頼を遂行したりしている。
部隊にナンバリングされているが通しナンバーではない。（数を把握されないため）
部隊は別けられているものの、合同任務が多い。
ワイリー
某国の軍事兵器開発所に所属していた。そこがライト博士が製造したアンドロイド（ブルース）を持ってきたのが離反の原因。
軍の資金でメタルを作り上げたワイリーはメタルを筆頭にブルースを連れてとんずらし、とある地下組織を乗っ取って自分の軍団を作り上げる。
【セカンズ】
メタル
ワイリー博士が作った初の戦闘特化型アンドロイド。
エアーのいた基地を殲滅したときは素体剥き出しであったが後で人工皮膚で覆われ顔も作られる。
新たなる生命体に成るために人間のことを勉強中、色々と常識が足りてない。
種族：戦闘特化アンドロイド
能力：体内から高速回転ブレード射出
備考：味覚がない
エアー
とある国の空軍に所属していた経歴を持つ。
メタルとは色々とあったが今は彼の面倒を見る役目に収まっている。
軍隊式精神を鍛える術を持っているため数人弟子がいる。エアエア先生。
割りと天然ちゃん。
種族：地球人（ノーマル）
能力：風を読む
備考：元空軍少佐
バブル
海岸に打ち上げられているところをエアーに拾われた。
以前の記憶を失っている。
海中作戦時指揮を取るためよくウェーブの上司になることがある。
種族：地球人（サイボーグ）
能力：特記なし
備考：記憶を失う前は車椅子を使用していた模様
クラッシュ
DWNになる前の傭兵団の頃からいる古参。
彼がワイリー博士に寝返ったから組織が乗っ取られた。
特製のドリルで今日もご機嫌に破壊活動を行っている。
種族：地球人（ノーマル）
能力：特記なし
備考：元傭兵
【サード】
ニードル
ジェミニに護身のため格闘術を教えた。
趣味は裁縫でジェミニによくぬいぐるみをプレゼントしている。
よくマグネットが迷子になるので迎えに来ている。
傭兵団の射撃専門で、彼の咥えてる飴玉は集中力を高める薬物である。（とても苦い）
種族：地球人（ノーマル）
能力：裁縫上手
備考：マグネットの回収係
マグネット
ジェミニにウザがられている義兄。
血は繋がってないけど兄弟愛は溢れんばかりにある。
スネークとジェミニの関係を黙っていたので余計にジェミニから嫌われてしまったが愛は溢れんばかりにある。
電磁力を操る能力を持っている。
種族：地球人（サイボーグ）
能力：両腕から電磁波を飛ばす
備考：方向音痴
【フィフス】
グラビティー
重力制御理論の考案者。
ワイリー博士の介入により開発に成功し自分のモノにしている。
人見知りのため「死角」となる天井に張り付いており、怒らせると重力を上下逆さにして相手を天井にたたきつける。
脳に制御装置を組み込んでおり、演算処理は自分の脳で行っている。
種族：地球人（ノーマル：脳のみサイボーグ化）
能力：重力操作
備考：怒らせないほうがいい
ウェーブ
殺傷の罪で監獄にいたところ、諸事情でワイリー博士と共に脱獄することになりそのまま「フィフス」に組み込まれた。
情緒不安定の上に人間嫌いであり、「武器」があると無意識に他人を傷つける癖がある。
海中作戦等の任務を受け持つことが多く、バブルにこき使われている。
【アフター】…パイレーツにより一度死ぬがキングの手により蘇生、それが原因で念動能力を手に入れてしまった。水を操る。
種族：地球人（ノーマル→超能力者）
能力：水を操る
備考：パーソナリティ障害
ストーン
土地転がしで稼いでいたがやらかしてDWNに逃げ込んできた。
戦闘はしないが拠点などの用意をしてくれる。
ジャイロ
エアーと同じ元軍人。
諸事情で軍を退役し、現在はヘリコプターや輸送機の操縦を担当している。
それ以外は空中庭園でバイトしているようだ。
種族：地球人（ノーマル）
能力：特記なし
備考：元地上軍航空団中尉
スター
自称探偵。何故ここにいるのか不明だが主に情報収集などを担当している。
クリスタルからは詐欺師と呼ばれている。
チャージ
輸送列車の機関士。何気に被害率が高いので本人はご立腹。
ナパーム
エアーと同じ元軍人。
対物ライフルを普通の銃と同じように振舞う力の持ち主だが「オーバーキル」ばかりしていたため居辛さに退役。
エアーに誘われて「フィフス」へ配属となった。
戦場では血も涙もないが普段は温厚。
種族：地球人（ノーマル）
能力：怪力
備考：元陸軍歩兵部隊伍長。ウェーブと同じくサイコパス気質
クリスタル
自称占い師。会計を担当していて各自のノルマに目を光らせている。スターからは詐欺師と呼ばれている。
【セブンス】
ジャンク
一部分が人間で出来ている人造人間。とある組織が試験的に生み出したのだがDWNが確保、輸送中に脱走。
身を隠すためにスクラップ置き場に逃げ込みそこでダストの世話になる。
バースト
元ゲリラ組織に飼われていた工作兵士。現在はDWNで武器を開発し続けている。
グレネードの兄。
種族：地球人（サイボーグ）
能力：特記なし
備考：グレネードとなり替わるときあり
スプリング
DWNの受付窓口担当。掴みどころがない雰囲気。窓口担当なので戦闘はしない模様。
【エイス】
サーチ
エアーやナパームと同じ元軍人。地雷により戦死した二人の遺体を使って蘇生されたのが彼。
二重人格のようなやり取りを行うが二人の脳が合体しているかららしい。
ワイヤートラップとロケットランチャー大好き。
種族：地球人（蘇生手術被検体）
能力：特記なし
備考：元歩兵師団野戦砲兵連隊軍曹、伍長。
グレネード
元ゲリラ組織に飼われていた戦闘兵士。現在はDWNで特攻しまくっている。
バーストの弟。
種族：地球人（サイボーグ）
能力：内臓が潰れても動ける
備考：バーストとなり替わるときあり
アクア
水道局局長。裏ではDWNに資金提供している。
一般市民
ジェミニ
学パロ参照。そこから卒業して今はモデルをしている。
専属スタイリストにジュエルさんとカットがいる。
義理の兄であるマグが傭兵だったためとある依頼を行う。
スネーク
学パロ参照。そこから卒業し某大学に所属するファラオ教授の助手となる。
主に地質調査を任されている。
ファラオ
某大学に所属する教授。専門は考古学。
少し偉そうな態度であるがそういう性格らしい。
スネークの能力に目をつけ勧誘する。
とある文献に興味を惹かれその調査を行っている。
クイック
学パロ参照。そこから卒業して陸上選手をやっている。
なんだかんだでフラッシュの横にいることが多いイケメン。
フラッシュ
学パロ参照。そこから卒業して写真家として世界中回っている。
スネークをツテに関係者以外立ち入りできない遺跡などの取材をすることが多い。
テング
風を操る能力を持っている山伏。
エアーとキング双方からお誘いが来ているが突っぱねている。
ただエアーの挑発に乗ってしまい傭兵団の元にいる。
トルネード
大学生。
一般市民だがテングと同じく風を操れるため、テングに興味を抱いて一緒にいる。
身体を動かすのは好きらしく運動神経はとても良い。
アストロ
超能力を持っており、キングに誘拐される。
ギャラクシー
とある場所にある遺跡の巫女。サターンの末裔。
シャドー
学パロ参照。そこから卒業して親の会社で働いている。
担当した開発地に遺跡が埋まっていることが発覚し……。
シェード
学パロ参照。シャドーの秘書として補佐をしている。
ヤマト
ナイト
シャドーの会社の社員。シャドーに振り回されている。
トマホーク
シャドーの取引先の相手。厄災が訪れるという地をシャドーの会社に売った。
ダイブ
ロシア国境軍沿岸警備隊（保安庁所属）に所属するダストの弟。
パイレーツとは犬猿の仲。
姉が心配。
ダスト
普段は修道院で暮らす修道女。ダイブの姉。
ボランティアで街郊外にあるスクラップ置き場の清掃をしている。
割とマイペースな性格。
ジャンクとはスクラップ置き場で出会う。
リング
ロシア連邦軍参謀本部情報総局に所属する軍人。
主に他国の情報を得るため各国を点々としている。
信頼しているコサック博士や親友であるファラオが問題に首を突っ込み始めたので心配しすぎて心が死んでる。
スカル
ロシアの軍の偉い人に頼まれたコサック博士がワイリー博士の残したデータをもとに作り上げた戦闘用アンドロイド。
博士が手元に置いておきたくてあれこれ言い訳して手元に置いていたら感情が人間寄りになる。
フリーズ
学パロ参照。シェードの兄。アイスと交換日記している。
スラッシュ
とある遺跡の近くにある集落に住む青年。プルートの末裔。
謎の組織（通称：ＫＧＮ）
キングが中心になっている組織。
組織といいつつキングが生み出した生物も多い、超能力をもつ者の集団。
キング
ワイリーの息子であるが特殊な生まれ方をしているためワイリーは彼のことを知らない。
本人も知られたくない様子である。
父がロボット工学の天才のため、生体工学に手を出す。
研究のため超能力を持つものを集めている。
精神が不安定なところがあるが、アースの精神干渉によるものであった。（それ以外は地である）
種族：人工生命体
能力：特記なし
備考：とても頭がいい（語彙力）
パイレーツ
キングに命を救われて以降、護衛として雇われた元海賊。
ウェーブが行った任務に巻き込まれ右目と右腕を失っているのだが、それはお互い知らぬ所である。
【アフター】…キングが戯れに作ったウェーブの複製の面倒を見るようになって情が沸いてきている。
種族：地球人（ノーマル）
能力：特記なし
備考：腕はサイボーグではなく義手である。ナミ子とは結婚する。
パイ子さん
パイレーツの肉塊と化した右腕から使える組織を培養して生み出された。
女の子なのはキング曰く「本体との差別化」らしいがパイレーツもパイ子さんもただの趣味だろうと思っている。
彼女も右目右腕がないが、それは彼女がキングに望んで本体と同じにしてもらったためである。
おっぱい大きい。
種族：人工生命体
能力：特記なし
備考：オリジナルが恋愛にはヘタレなので困ってる。
ダイナモ
念動発火能力（パイロキネシス）を持つ少年。
高温すぎて炎がプラズマ化している。
キングに保護されているという形だが本人は誘拐されたとしか思っていない。
ただ普通の人間に戻してあげるというキングの言葉を信じている。
自分の能力をバーナーに応用されていることは知らない。
種族：地球人（超能力者）
能力：電撃を放出する
備考：周りの大人が逆に心配
マジック
キングの秘書のように仕えている人物。
元手品師で機嫌を損ねたダイナモを宥めようと手品を披露したりするがあまり効果はでていないようである。
超能力を科学的に解析しようとしているキングに惚れたということらしい。
種族：地球人（ノーマル）
能力：特記なし
備考：たまにキングに女装させられるのが嫌。
コールド
念動凍結能力（クリオキネシス）を持つ男。
独特の世界観を持っており、少し美的感覚がズレている。
ゆったりまったりとしている。
ダイナモが大切にしている少女と年齢が近いせいなのかよく落ち込んでいるダイナモを慰めたりと優しく接している。
死に瀕したパイレーツとウェーブを氷らせて命を救ったのだが二人から感謝の言葉が来ない。解せぬ。
種族：地球人（超能力者）
能力：念じたモノを凍らせる
備考：この人もサイコパスやで
バーナー
生体工学により生み出された生命体。
キングの遺伝子が混ざっているので「親子」ということらしい。
ダイナモと同じ念動発火能力が備わっているがこちらは普通の炎である。
キングが好きすぎて堪らない。
種族：人工生命体
能力：炎を操る
備考：バナ子ちゃんが産まれてから確実にお兄ちゃんになってきている
バナ子ちゃん
生体工学により生み出された生命体。
バーナーより精神の成長が遅れているせいかお子ちゃまである。
好戦的なのは変わらず、その幼さのせいかよくＤＷＮに喧嘩を吹っかけている。
おっぱいはもにゅっとできる程度。
種族：人工生命体
能力：炎を操る
備考：ウェーブを弟だと思い込んでいる
グランド
バーナーと同じく生体工学により生み出された生命体。
無口で意思疎通が難しい。侵入してきたリングさんを音もなく捕獲したりムカデが好きだったり猟奇。
キングが好きすぎて堪らない。
種族：人工生命体
能力：穴を掘る
備考：良い身体してる人間がいると食べるので悪い癖です
グラ子さん
同様の生命体。
こちらもグランドとの差はない。猟奇。
おっぱいデカい。何気にバナ子ちゃんと仲がいい。
種族：人工生命体
能力：穴を掘る
備考：キングを食べたい
ナミ子さん
キングの気まぐれで作られた実験体。水を操る能力も備わっている。
オリジナルの記憶もあるが自分が複製だという自覚もあるので帰るに帰れないという謎のジレンマに陥っている。
パイさんを助けようとして腕を失っていて彼女も義手である。
種族：人工生命体
能力：水を操る
備考：オリジナルは情緒不安定なのにこっちはまともなの、キングに精神操作されてるからか。
フェイク
リングを捕獲したときについでに作り上げた実験体。
諜報時代の感覚があるためいっそのこと肉体を変化させる能力が欲しいとキングにねだる。
その後はKGNにいたりDWNにいたり神出鬼没の女スパイとなってしまった。
種族：人工生命体
能力：一部の肉体変化
備考：要領が良さそうなのに不器用なのは素体がリングのせいだからか。
地球外生命体（通称：ＳＲＮ）
ＳＲＮは地球側が付けた通称であり、本来はスタードロイドらしい。
遠い昔に地球に流れ落ちたまま眠りについていたが復活。
キングに生体パーツを修復させワイリーに掘り出された機械部分（宇宙船のようなもの）のパーツを修復させ地球を破壊しようとしていた生物兵器たち。
サンゴッド
身体の大半を失い眠りについていた。
遠い惑星の文明を滅ぼした後、宇宙を漂流し出会う文明を破壊しながら最終的に地球で力尽きてしまった。
生体部分を修復してくれたキングには感謝している。
機械部分のパーツが完全に修復不可能となってしまったため、地球で暮らすしかないなーと楽観的に見ている。
種族：宇宙人（生物兵器）
能力：アースからの感応能力無効化（同一固体のため）
備考：人生を楽しみたいんだってさ！
アース
ＳＲＮのリーダー。
グランドに発掘され、そのままキングに修復される。
機械部分が少なかったためそのまま起動しキングに技術を提供する代わりに仲間の修復をさせようと暗躍する。
生体部分が地球人基準に陥ってしまっているためキングの技量（地球の技術レベル）を下に見ているのだが、サンゴッドはそれで喜んでいるので不服そうである。
種族：宇宙人（サイボーグ）
能力：感応能力（対象の感情を読み取り・対象の思考方向の干渉）、瞬間移動
備考：一番苦労してるこの人
マーキュリー
不定形金属人工生命体というこの中でも独特な身体をしている。
仲間とは違うものを見ている。
寂しがりなので、自分が永遠に生きることを心の中で嫌がっている。
グラビティとは波長が合うので気に入っている。
種族：宇宙人（生物兵器）
能力：液体化、擬態
備考：温かいところが好き
ビーナス
ちっちゃいので少年に見えるが中身はおっさん。
人間のガワの中に本来の姿であるカニの体を収めているので歩くのが下手くそ。
背中から生えているカニの脚は収納できないから飛び出しているだけである。ガバガバである。
種族：宇宙人（生物兵器）
能力：爆発エネルギーの吸収および吸収したエネルギーの放射
備考：身長はネクタイと同じ長さ
マース
トリガーハッピーな好戦的な男。
体内で武器生成をする能力を持っている。
ナパームの頭の中から武器の知識を得てすぐに体内で生成、攻撃に移ったこともある。
フォトン粒子（※）から作られるためネプチューンの能力の影響を受けないが、体から切り離すことが出来ないため武器を渡すことができない。
※…勝手に作った架空の粒子だよ。なんか光子に近いけどエネルギーが数倍の便利な粒子だよ。
種族：宇宙人（生物兵器）
能力：感応能力（対象の知識を読み取り、アースのものとはまた異なる）、体内で武器生成
備考：躁病
ジュピター
電撃を扱う凶暴な男。フォトン粒子の応用で空を高速で飛ぶことができる。
脳の修復が不完全なため、記憶をぽろぽろ落としていく。
ジャイロと出会い、生きがいというものを見つけた。
種族：宇宙人（生物兵器）
能力：単独飛行、電撃
備考：ナモちゃんとも仲良くなる
サターン
基本的に日和見を心がけているが他人の面倒を見てしまう気のいい男。
ファラオたちに発掘されかけキングが横から入りキングの手によって修復される。
空間把握能力を利用した空間を操る環で戦闘の支援を担当している。
種族：宇宙人（生物兵器）
能力：空間干渉能力（物質移動）
重力操作によって時間を遅れさせる
空間干渉能力によって対象の時間を進めさせる
備考：ハイスペックすぎだろこいつ
ウラノス
周りが個性高すぎて控えめに見えてしまう男。この人も結構変です。
歩くのが不器用なビーナスの足代わりになってあげていることが多い。
シープさんと出会ってからは地球の生活を楽しんでいるようである。
種族：宇宙人（生物兵器）
能力：怪力
備考：このメンツの中で唯一夢の国ランドに行ってる
プルート
言語能力エラーで語尾にニャンがついてしまう男。
傭兵団との戦闘は彼的にはナワバリ争いのつもりだった。話よりまず手が出るニャンコ。
眠っていた遺跡でごろごろしている。
種族：宇宙人（生物兵器）
能力：空間を切り裂く
備考：スペックは高いんだが…
ネプチューン
丁寧な言葉使いの非常識紳士。マイペースが高じて地球人レベルに弱体化してしまった身体に絶望することもなく、逆に気に入っているようだ。
体内で塩酸を精製することができ、金属を腐食させる能力を持つ。
ウェーブを気に入る。
種族：宇宙人（生物兵器）
能力：体内で腐食液精製
備考：こいつもサイコパス
ダークムーン
サンゴッドの機械パーツの管理者。心を持ったアンドロイドであり、顔のモデルは製作者のアースと同じである。
目元を一つ目の模様の仮面で隠してるので怪しさがすごい。
ワイリーを誑かしてサンゴッドの機械パーツを修復させようとしていた。
ラ・ムーン
星間戦争時代のアースがばら撒いた災いをもたらす兵器のうちの一つ。大きな球体。
ずっと眠っていたがルラズの目覚めに反応して再起動し、怪電波を発生させて地球上の機械を狂わせた。
それしかできなかった。壊れかけていた。
その後『ギア』からの応援信号に応じてしまうポンコツ。
ラ・トール
ラ・ムーンの管理者。彼も眠っていたのでラ・ムーンを誰も手入れできなくて当然ボロボロになるよね。
心のないアンドロイドなので自分の意思というものはない。（コミュニケーションの会話はできる）
その後はぼんやりしていたりラ・ムーンの手入れをしていたりしたが『ギア』からの応援信号に応じてしまう。
ポンコツ。こいつらポンコツ親子。
世界の重要人物
ブルース
ライト博士により生み出されたアンドロイド初号機。
とある国に誘拐されてそこで彼のデータを元にメタルが作られるわけである。
動力炉に欠陥があるため戦闘が出来ない。
ロック
ライト博士により生み出されたアンドロイド2号機。
ブルースのことがあったので自衛のための戦う能力も苦肉の策として与えられている。
メタルとガチバトルをしてフィフスたちをビビらせた。
ロール
ライト博士により生み出されたアンドロイド3号機。
ロックと同等レベルの女性型機のようなもの。
デューオと出会ってから彼の身体に興味が沸いた。（素材が気になるという意味で）
フォルテ
ワイリーの息子。事故に巻き込まれもうどうしようもできないという状態のときに現れた父の手によって人工臓器などでなんか頑張られて一命を取り留めたが成長できない体になってしまった。
結構荒れていたがロックと出会ってからは考え方が変わった。
キングに成長できる体に治せると打診されたがそれを断っている。
デューオ
再起動したルラズに反応して宇宙からやってきたエネルギー生命体。
肉体の方は機械の体でありただの依り代である。
色々と揉めたが共存の道も許してくれた。
前の文明では戦の神として崇められていたらしいが本人は気にも留めていなかった。（ルラズはこれを結構意識していて結果的に取り入れている）
最終的に悪のエネルギーを飲み込んでいるアースを自分の中に取り込むのが彼の使命となる。
ギア感染者
アースが星間戦争時代に生み出した災いをもたらす兵器のうちの一つ『ギア』による精神汚染を受けた者たち。
生命体を超越する力を手にしている…はずなのだが地球人そこまで強くないし適合者がたった８人という悲しみ。
『ギア』は近くにいたラ・ムーンに協力を要請してとりあえず８人をラ・トールに捕獲してもらって洗脳した。
ポンコツ3号。
（これは11が発売されて調子に乗ったクロバトがお祭りで考えてるのでノリが軽いね）
ブラスト
演出家。クリエイター。色々肩書を持ってる年収が高いけどいまどきの若者。
ギアによる精神汚染後は仕事と私事が別けれなくなってもうぐちゃぐちゃにやらかしている。
結構加虐性が高い。
アシッド
薬品を製造する会社の社員。研究のため籠りっぱなし。
ギアに精神汚染されたあとは自分の体が薬の効かない体になっていることに発狂して劇薬の製造ばかりしはじめる。
劇薬の中で泳げるけど服が持たないので裸になっちゃう…。
ヒューズ
電力会社の社員。無口無表情。デスクの引き出しにお菓子いっぱいある。
ギアに精神汚染されたあとは電撃を操る能力を手にいれており「あ！これですべての電力が管理できる！」と正常な判断ができないまま暴走し始めている。彼は本気だ。（正気ではないだけ）
ペットの餌の時間だけは正気をうしなっていても忘れないのでそこだけはブレない。
ツンドラ
北極の観測隊の隊員。アイスダンスは趣味の範囲。
ギアに精神汚染されたあとは趣味に走った。ギアも他の隊員たちも困った。
トーチを助けるつもりだったのになぜかギアを奪ってしまいダブルギアをやりかけて大惨事（氷河期）を引き起こしかけたがニードルの超遠距離射撃を食らい一命を取り留めた。
トーチ
アウトドアアドバイザーとしてとあるパークに併設されてるキャンプ場で働いている。
ギアに精神汚染されたあとは炎を操る能力を得る。森は良く燃えるねぇ。
つるんでいたツンドラにギアを奪われたりする。
とりあえずここまで