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た、たいへんだ~~~~~~!!!
ツンとトチと発破くんに犯されてます
酸虐だとわたしは凍原酸が好きです(ツンが酸の手首切り取りそうなので。原型もそう)
「ひっ…ひぐっ…」
 アシッドは3人に遊ばれていた。
 この中で一番非力だったせいという理由もあるが、一番はブラストの歪んでる愛情を注がれているせいだ。
 アシッドの薬で気持ちよくなったブラストが仲良しな二人を誘い、またこの二人も薬で気持ちよくなって…損をしているのは
 まったく薬を受け付けない体になってしまっているアシッドだ。
 ギアで気はおかしくなっているが意識はあるまま犯され続けている。
 ブラストの趣味か、全裸の上から白衣を着せられているし。
「アシッドさん、トーチの気持ちイイかぁ?」
 ブラストは蕩けた笑みを浮かべながらアシッドの顔を掴んで問いかけてくる。
 気持ちいいのか良くわからない。
 捻じ込まれて痛かった、酷く犯されてもう下半身はぐちゃぐちゃだ。
「出すぞ」
 トーチの低い声が耳元で囁かれてアシッドは震えあがる。
「いや、いやっ、もうやめろ、だすなっあっあぁっ…あぁぁぁぁ!!!!!」
 泣きじゃくるアシッド。
 ごぼごぼと音を立てながら白濁が溢れてくる。
「勿体ないな」
「ひぃっ!」
 床に這いつくばる様に抑え込まれ、腰を高く掴みあげられる。
 アシッドの細い身体はツンドラよりも軽く、トーチは難なく掴みあげた状態で再び腰を打ち付けはじめた。
 溢れ出てくる精液はアシッドの白い脚を伝って床を汚していく。
「ぶらすとぉ…ぶらすとぉ…!!」
 アシッドは泣きながらブラストの服を掴む。
「トーチってすごいなぁ、終わりがなさそう」
「終りがないよ彼。僕いつも潰されるもの」
 愉快な会話という体で笑うブラストとツンドラ。
「うーっ…うぅぅ……」
 ぎゅううっとブラストの服を引きちぎりそうなぐらいに握りしめながらアシッドは床に額を擦りつけながら唸る。
 下半身は大きく痙攣しっぱなしで、奥で大量に注がれるトーチの熱を受け止めているようだった。
 零れていないのに床はびちゃびちゃと白濁で濡れていく。
「あ、アシッドさんイケた?良かったなぁ!」
「遅漏も大変だねぇ」
 ずるり、とブラストの服から離れたアシッドの手が床に落ちる。
 その手は何かを掴むように動いたが、弱々しく震えはじめる。
 その手をブラストは掴みあげて、アシッドの体を起こした。
 アシッドの顔はもう虚ろで心ここに非ずといった風であった。
「もっとえっちな顔してほしい…」
「トーチのが気持ちよくないんじゃないの?」
「なに…でもイっただろ?」
「イったけどさぁ…」
「…う、あ…はな、せぇ…」
 アシッドは震えながら呟くが、ブラストとツンドラは楽しげに笑いその力のない腕を掴みあげる。
 ずるり、とアシッドの中に収まっていたトーチのナニが抜けてアシッドの悲鳴と水音が立つ。
 ツンドラが勿体ないと呟きながら溢れてくるそこに口づけて啜りはじめた。
「ひっ!あっ!?」
 顔を歪めながら身悶えるアシッドだがブラストに抱きしめられて逃げられず、両足はトーチに掴みあげられてしまう。
「あーーーっ…!!!」
 首を左右に振りながら腰を揺らしツンドラの頭を手で押し返そうとするが力が全く入っていない。
 ツンドラの長い指や、柔らかな舌が秘所の内部を弄り回す。
 トーチのナニに蹂躙され完全に緩みきっているそこはツンドラに掻きだされるがままだ。
「うっう、うぅう…」
 ブラストの指が口内に入ってきて舌を弄ばれる。
「うー…うー…」
 熱の籠った瞳になってくるアシッド。
 ツンドラの頭を掴む手も力を失って、逆にツンドラに手を撫でられる。
「はぁー…トーチの美味しい…」
 トーチの全てが大好きなツンドラは熱い息を吐きながらいう。
「…ツンドラ」
 トーチがアシッドの脚から手を離してツンドラを抱きしめる。
「まだダメだよ。あとで。次は僕の番なんだからさ」
「むぅ…」
「トーチの後だからガバガバかなぁ?うふふ、楽しみだねぇ」



    ****



 アシッドは呻きながら頭から白濁を被る。
 何度目かのぶっかけであるので、既にアシッドは汚れている。
 眼鏡もどろどろに汚されていて機能していない。
「ほら、アシッドさん。手が緩んでるよ?まだ意識あるでしょ?握ろ握ろ?」
 ブラストは言い聞かせるようにいいながら自分のナニを辛うじて握っているアシッドの手の上から自分の手で握る。
 もう片手はトーチのを握らされていて、二人に強制的に手で扱かされていた。
「っ…あ、う…」
 アシッドの目はもう完全に堕ちていて焦点が定まっていない。
 口内も何度も突っ込まれて飲み込めていない白濁が唾液と混じって流れている。
「アシッド、借りるぞ?」
 何度目かのフェラを強要するトーチ。
 返事もできないほど意識が混濁しているアシッドに無理やり捻じ込んで、そうして出すのだ。
「うっ…うぇ…」
「吐くのもったいないってば~!」
 アシッドを犯しているツンドラが見かねたようにいいながらアシッドにキスをする。
 じゅるじゅると啜り上げる音に興奮しているのはトーチだ。
 トーチの体液に興奮しているのはツンドラだ。
 そしてぐちゃぐちゃにされているアシッドを見下ろして興奮しているのはブラストだ。
「も…ぉ、やめ、て、くれ……もぉ…」
 ぽろぽろ涙を溢し始めるアシッド。
「ぶらすと、もう、やだ…くすり、いっぱいあげるから…もうやだぁ…」
「ゾクゾクするねアシッドさん…でも俺まだアシッドさんの中で出してないぜ?」
「うぅ…」
 びくりと震えるアシッド。
「僕たちで満足しちゃったかなー?」
 からかう様にいいながらツンドラは腰を振るう。
「ひぅっ!あ、あっあぁぁぁっ」
 悲鳴を飲み込み、首を左右に振って泣きじゃくるアシッド。
「ぶらすとがほしいっぶらすと、ぶらすとがイイっ!ぶらすと、俺をっおかして…!!」
「愛されてるよーブラスト。純愛だ、ねっ!」
「ひぃぃっ!!!!」
 アシッドの感じるところを刺激されて仰け反りながらイってしまう。
「あはは、締まる締まる。中で出してあげると美味しそうに締めてくれるねー、そういうところ好きだよ」
「ひぃっ…ひっ…う、げぇ…」
 痙攣を起こしながら嘔吐しはじめる。
 胃液と精液しか出てこないが。
「あーびっくりゲロしちゃったかな。ごめんねーアシッド。ブラストに変わってあげるからね?」
「本当アシッドさん可愛い反応するよなぁ」
 にこにこ笑いながらブラストは嘔吐が止まらないアシッドを犯し始める。
「げほっ!おぇっ…!くる、し…!」
「あははっ!」
「げぇっ…!!」



     ****



「俺に近づくな変態ども」
 薬液プールの奥から、顔だけ出して睨んでくるアシッド。
「スネちゃった…ごめんようアシッドさん。許して!今度からゲロってるとき犯さないからさ!」
 バシャっと薬液が飛んでくるので3人は避ける。
「4Pを止めろ…」
「みんなでヤるほうが楽しくね????」
「パーティ感があっていいよね、僕こういうの嫌いじゃないよ」
「俺はなんでもいい」

 バシャ

「……死ね」

 バシャバシャバシャ

「退避退避!」
「えー大丈夫だって!」
「お前は薬液慣れしすぎだろう、あの目は本気だぞ」
 ツンドラとトーチはブラストを引きずってアシッドのプールから撤退した。

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