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薄い本用に整えたのでPixivと差異がある可能性があります。
正直覚えてないです
        
        「どうして私のおちんちんは可愛らしくなるの?」
        
         神子は魔法で生やした自分のペニスを見て肩を落とす。
        
         巻に比べて戦闘力がたったの5しかなさそうであった。
        
        「巻みたいな凶悪なおちんちんがいいなぁ」
        
        「魔力の違いですよ神子さん。こればかりはどうしようもないですね。ちっちゃくても気持ちよくできますよ」
        
        「でも絶対に巻の方が奏くんを気持ちよくできるわよ。
         ねぇ奏くんってデカちんでお尻の奥をほじくられる様に犯されるの好きでしょ?」
        
        「し、知らない」
        
         顔を真っ赤にして俯く奏。彼は両手を縛られ下半身は剥き出しにされていた。
        
        「じゃあ何が好きなの?こうやって足でシゴかれるのが好きなの?」
        
        「ひぅ!」
        
         奏はブルっと震えあがる。神子の素足が奏のナニを扱く。
        
        「奏さん好きですよね。すぐこんなにお汁垂らしまくって喜んじゃって…神子さんにおちんちんを足で潰されるのとても気持ちいいんだ?」
        
        「そ、そんな、こと―――」
        
         涙目で、奏は巻の言葉にどう答えて良いのかわからない様子でもごもごと口ごもる。
        
        「でも奏さん、ほら見てください。こんなに嬉しそうにしてますよ?」
        
         巻は奏の頭を押さえながら先端から溢れる我慢汁を指先ですくって見せつける。
        
         耳まで真っ赤になった奏はもう声も出せなくなって涙を溢すばかりだ。
        
        「恥らって可愛らしいこと。巻、今日は先にちょうだいね」
        
        「どうぞどうぞ」
        
         神子はクスクス笑いながらするりと下着を脱ぐ。
        
         奏の勃起し始めているナニにローションを垂らしアナルで受け入れ始める。
        
        「奏くん、動いていいわよ」
        
         拘束を時ながら神子がいう。
        
         奏は恐る恐る神子を抱きしめて腰を動かし始めた。
        
        「あんっ…あ、あっ…かなでくん、かなでくんっ…!」
        
        「みこ、みこぉ…!」
        
         奏は神子の脚を掴みながら快楽に飲み込まれていく。
        
        「あ、やだっ! かなでくん、それやだぁ!」
        
         奏が神子の小さなナニを指先で扱きはじめた。その刺激に神子は悲鳴を上げる。
        
        「お尻攻めながらそこ扱くのだめぇ! きもちいい…!」
        
        「気持ちよくなっちゃいましょう神子さん」
        
         巻は微笑みながら神子を抱きしめてその豊満な胸を揉みはじめる。服の上からであるが形がよくわかる。
        
        「やぁん…ふたり、がかりは…巻ぃ」
        
         神子は巻を求め、それに答えるように巻と神子はキスを交わす。
        
         そんな二人を目の前にして奏が興奮しているのを奏を受け止めている神子はアナルで感じた。
        
        「奏さん、私も一緒に神子さんを気持ちよくさせたいなぁ」
        
        「えっ?」
        
         巻の呟きに神子は焦る。
        
        「うん、いいよ…一緒に」
        
        「やだ、やだやだ!」
        
         奏は巻がいれやすくなるように嫌がる神子の体勢を変える。
        
         奏が神子を後ろから抱きしめて脚を広げさせる体勢だ。
        
        「やだぁ! 前は沙汰にとってあるの!」
        
        「魔法ちんちんはノーカンですよ神子さん」
        
        「そ、そうかな…? きゃうん!」
        
         巻の大きなナニが潜り込んでくる。
        
        「やぁ! やっぱりだめぇ! おおきいよ、巻の、おおきすぎるのよぉ! さけるぅ!」
        
        「大丈夫ですよ。ゆっくりいきましょう…。あぁ、でも、奏さんのが入ってるからかなり狭い…
         あぁ、素敵…奏さんの存在が解る…奏さんだぁ」
        
         巻は神子のお腹を撫でる。
        
        「神子さん、わかりますか? わたしと奏さんのちんちんが神子さんの中で肉越しに擦れあってますよ―――」
        
         巻の声に興奮したのは奏だ。神子の脚を掴み上げて巻を感じるために腰を強く動かし始める。
        
        「だめ、だめぇ! 変になっちゃう! この、へんたい!まきでこうふんして!わたしで興奮しなさいよぉ!」
        
        「……」
        
         奏は何も言わずに神子にキスをして黙らせる。
        
        「うふふ、神子さん変になっちゃいましょうね~!」
        
        「やぁぁ…!」
        
         神子は小さなナニから白濁を飛ばすが、前後の二人はまだまだ射精する気配はない。
        
        「二人ともずるいー!」
        
         神子の叫び。何気に神子も余裕である。
  
 
 
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