戦闘による昂ぶりがお互いの正気を失わせてしまったのだと思う。
ジャックは攻撃的な昂ぶりを自制することができず、それを傍にいた大和が察して鎮めようとしてくれた、そういうことだ。
月の明かりもままならない深夜の森の中、少し離れたところから仲間のいる焚火の明かりが見えるがこの場は木の影で暗い。
大和が口淫で濡らしてくれたそれを容赦なく突き立てた。
ぐぐもった大和の微かな声が興奮を煽ってくる。
加虐に興奮するほどにジャックは血迷っていたのだ。
お互いに鎧を着たままに腰を打ち付けるのでガチャガチャと音がなるが気にしない。
仲間たちに気づかれているかもしれないが、こういうことは偶にあるので見逃してくれるだろう。
「んぅっ…ぅ…」
膝をついて腰を上げた状態の大和は手で口元を覆いながらもう片方の手は自分を慰めていた。
あぁ彼も興奮していたから付き合ってくいれたのだな、とジャックは納得して乱暴に腰を振る。
「ぅっ……ぁ、んぅ…!!」
ガクンと大和が前に逃げる。イったのかもしれない。
ジャックは大和の脚を掴み抱き上げ、より深く腰を落とさせる。
そして上下運動は止めない。
「ひぁっ!ぁぁぁ…!!!」
「大和、声抑えないと…」
「っ!!」
口を両手で抑える大和の目から涙がぼろぼろ零れ始める。ジャックからはその顔は見ることはできないが。
ジャックは大和から引き抜いて外に射精する。
「はっ…はっ…」
「…大和」
ジャックは大和を抱きなおしてしゃぶりつくようなキスをする。
「…まだ、おさまらなくてね。悪いがもうしばらく付き合ってくれ」
押し倒す。大和の長い髪が土に汚れる。
マントを敷いてあげればよかったな、と思いながらジャックは再び大和を貫き、昂ぶりが落ち着くまで受け入れてもらった。
着鎧エロが欲しい!!!!!!!欲しい!!!!ほしいー!!!(ジタバタ)
あ、服は双方ともに別に鎧脱がなくても…ヤれます…袴は左右にクイっとすればコンニチハだし
鎧はお股の部分とれるらしい?よくわかんないけどそう。
あとジャックさんはモーニングスターで文字通りひき肉にする力の持ち主なので成人男性武者を軽々と持ち上げることは可能。
大和さんの体重が20キロという話ではない。